公式HP
このスキー場は現在閉鎖になっています。
○DATA
・単線自動循環式
・開業 '91/12/22
○交通情報
このスキー場は現在閉鎖になっています。
現役時代にも交通機関はなく(以前は北見駅からシャトルバスが運転されていたようです)。最も近いバス停は津別で約15km離れています。
唯一の公共?交通機関は、同じコクド系の屈斜路プリンスホテル(屈斜路湖畔)とフォースター(津別温泉)からは送迎の便があったようです。勿論宿泊者専用要予約でした。
因みに屈斜路プリンスホテルからは直線距離では目と鼻の先ですが、間にある津別峠が冬季通行止めとなる為、シャトルバスは片道約2時間かかる本格的?なものです。
○走破記
朝一番に大阪の自宅を出て一路女満別空港へ。そこからレンタカーを借りてのスキー場訪問となった。
実は今回の津別スキー場訪問は去年のリベンジとなる。思い出して見るに去年(’04年1月)、津別スキー場訪問だけの為に旅行会社で個人旅行向けツアーを作ってもらって屈斜路プリンスに連泊しその中日に屈斜路プリンスホテルが出す津別スキー場へのツアーバスに乗車するはずであった。ところがその中日、北海道の全ての交通機関が止まる程の大雪が降り、筆者はホテルに缶詰となったのであった(実際はホテルに程近いビラオスキー場でスキーしていた)。
幸いこの日は、天気もよく道路状況は極めてよい、最初カーナビの設定方法がわからなくてなんだか女満別空港の周りをくるくると廻ってしまったが、なんとかスキー場の営業時間ぎりぎりにたどり着きました。
大急ぎで仕度して早速ゴンドラに乗車。そういえば先程のレンタカーの営業所の方がこう言っていた「途中に1km?ぐらいの平坦な区間があって漕ぐのが大変ですよと」。確かに言われたとおりの平坦な区間がある聞いておいて良かった。知らなければそこで間違いなく失速していたであろう。このあとあと数分で営業終了となるリフトを乗り継いで、誰もいない極寒のスキー場を閉店まで滑りまわったのであった。
そして網走まで飛ばして帰りこの日の予定は終了となった。なお明日は嵐山市民スキー場(旭川)へ行く予定である。
(その他の走破線区)
アリエスカロマンス 第1ロマンス
(写真メモ)
山頂駅の写真は適度な撮影距離がとれなかったので、フォトショップで繋いでみました。繋いだ写真の光の加減が違いすぎて繋ぎ目がすぐわかってしまいますが。あまり修正しすぎるのもどうかと思ってそのまま上げています。
(’04年12月29日取材)
Saturday, March 28, 2009
Monday, March 16, 2009
名古屋市交通局 上飯田線(平安通-上飯田)(0.8km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業:'03/03/27
○走破記
名城線から平安通で乗り換え、今日の最終目的地の上飯田線です。新規開業区間は路線切り替え(地下化)区間まで入れてもわずか2駅なので。すぐに乗り終わってしまいます。上飯田線は市営の地下鉄ながら走っている電車は名鉄の電車だけの不思議な線です。
てなわけで、あっと言うまに目的の区間の乗車は終わり。さてどうしよう?とりあえず名古屋空港でも行って見ようと思い立ち、春日井で下車します。路線バスぐらいあるだろうと思ったら、見事にあてがはづれて空港を半周ほどあるく羽目になります。(路線バス接続は味美が正解でした)
空港の周りを歩いているうちに飛行機は見飽きたので、とっとと空港をあとにします。とりあえず名鉄バスの西春行きに乗車してみます。そこから名鉄、新幹線と乗り継いで家に帰りましょう。
(’04年11月29日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業:'03/03/27
○走破記
名城線から平安通で乗り換え、今日の最終目的地の上飯田線です。新規開業区間は路線切り替え(地下化)区間まで入れてもわずか2駅なので。すぐに乗り終わってしまいます。上飯田線は市営の地下鉄ながら走っている電車は名鉄の電車だけの不思議な線です。
てなわけで、あっと言うまに目的の区間の乗車は終わり。さてどうしよう?とりあえず名古屋空港でも行って見ようと思い立ち、春日井で下車します。路線バスぐらいあるだろうと思ったら、見事にあてがはづれて空港を半周ほどあるく羽目になります。(路線バス接続は味美が正解でした)
空港の周りを歩いているうちに飛行機は見飽きたので、とっとと空港をあとにします。とりあえず名鉄バスの西春行きに乗車してみます。そこから名鉄、新幹線と乗り継いで家に帰りましょう。
(’04年11月29日取材)
名古屋市交通局 名城線(砂田橋-新瑞橋)(10.1km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1435mm)
・開業
'65/10/15:市役所-栄
'67/03/30:栄-金山
'71/03/29:金山-名古屋港
'71/12/20:大曽根-市役所
'74/03/30:新瑞橋-金山
'00/01/19:大曽根-砂田橋
○'03/12/13:砂田橋-名古屋大学
○'04/10/06:名古屋大学-新瑞橋
○走破記
今日は栄BTから出る引山行き(基幹2系統)に乗り茶屋ヶ坂をめざしましょう。それにしても基幹2系統はいつ乗っても楽しいですね。もっと沢山出来るといいんですけどね。なんか外人さんの団体が筆者と一緒のバスに乗車していたけどどこ行くのだろう?
やっと名城線の新規開業区間です。ここから先ずは新瑞橋を目指すのですが、行き先表示が良くわかりません。行き先表示は”名城線右回り”と”名城線左回り”ですか?さてどっちに乗ればいいのかにゃ?案内図をよーーーく見てなんとか右回りに乗車できました。それにしても判りにくい。因みに英語での案内はMeijyou Line (travelling) Clockwise(時計回り)とCounterclockwise(反時計回り) でまだそっちのほうがいくらかわかりやすいと思うのですけど?山手線や都営大江戸線にあるような○○方面という行き先表記はされていないので余計に判りにくく感じました。
さて乗車っと、名古屋大学までは結構乗車がありました。名古屋大学前でごそっと学生さんが下車して車内はがらがらかぶりつきし放題となりました。このままぐるぐる回っていてもいいのですが。とりあえず新瑞橋をはるかに通り過ぎた金山で降ります。ここからはふたたびバスに乗ります今度は瑞穂運動場東行き(金山15系統)です。名城線の新規開業区間の地上の様子もちょっとは知りたいですしね。
さて、ふたたび名城線へ戻ります。今度乗車するのは名城線左回りです。この電車で平安通まで行きます。先程の乗車で既に未乗区間は、茶屋ヶ坂-砂田橋間のわずか1駅となっているのでそこだけ乗りました。それにしても地下鉄の乗り潰しはつまんないよね?。上をバスで走るほうがおもしろいや、あははh。と本末転倒?なことを言ってみる。
(’04年11月29日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1435mm)
・開業
'65/10/15:市役所-栄
'67/03/30:栄-金山
'71/03/29:金山-名古屋港
'71/12/20:大曽根-市役所
'74/03/30:新瑞橋-金山
'00/01/19:大曽根-砂田橋
○'03/12/13:砂田橋-名古屋大学
○'04/10/06:名古屋大学-新瑞橋
○走破記
今日は栄BTから出る引山行き(基幹2系統)に乗り茶屋ヶ坂をめざしましょう。それにしても基幹2系統はいつ乗っても楽しいですね。もっと沢山出来るといいんですけどね。なんか外人さんの団体が筆者と一緒のバスに乗車していたけどどこ行くのだろう?
やっと名城線の新規開業区間です。ここから先ずは新瑞橋を目指すのですが、行き先表示が良くわかりません。行き先表示は”名城線右回り”と”名城線左回り”ですか?さてどっちに乗ればいいのかにゃ?案内図をよーーーく見てなんとか右回りに乗車できました。それにしても判りにくい。因みに英語での案内はMeijyou Line (travelling) Clockwise(時計回り)とCounterclockwise(反時計回り) でまだそっちのほうがいくらかわかりやすいと思うのですけど?山手線や都営大江戸線にあるような○○方面という行き先表記はされていないので余計に判りにくく感じました。
さて乗車っと、名古屋大学までは結構乗車がありました。名古屋大学前でごそっと学生さんが下車して車内はがらがらかぶりつきし放題となりました。このままぐるぐる回っていてもいいのですが。とりあえず新瑞橋をはるかに通り過ぎた金山で降ります。ここからはふたたびバスに乗ります今度は瑞穂運動場東行き(金山15系統)です。名城線の新規開業区間の地上の様子もちょっとは知りたいですしね。
さて、ふたたび名城線へ戻ります。今度乗車するのは名城線左回りです。この電車で平安通まで行きます。先程の乗車で既に未乗区間は、茶屋ヶ坂-砂田橋間のわずか1駅となっているのでそこだけ乗りました。それにしても地下鉄の乗り潰しはつまんないよね?。上をバスで走るほうがおもしろいや、あははh。と本末転倒?なことを言ってみる。
(’04年11月29日取材)
名古屋臨海高速鉄道 西名古屋港線 名古屋-金城ふ頭(15.2km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業 '04/10/06
(メモ)
うちのHPでは鉄道系の記事は特に人気がないwのでさくさく飛ばしていきましょう~
○走破記
どうせ名古屋なんか近いしと、家で余裕をぶちかましていたら名古屋到着が夕方になってしまった。まー今回は鉄道の乗りつぶし(しかも地下鉄系)だから~とっとと廻ることにする。
さて名古屋駅。乗場はどこだろう?名古屋駅をキョロキョロするも見当たらない。JR線の改札の中かなと思いJRの駅の中の方へ歩き始めると少しづつ案内表示がありました。
ホームドアのある不思議な名古屋駅から乗ると近鉄と関西本線の脇をしばし走ってゆく。そしてだんだんと日が沈んで来て、ささしまライブ(’05年万博のサテライト会場)を過ぎるころには暗くなってしまった。そこから心細くなるような臨海部特有の殺風景な町をず~っと走って終点金城埠頭へ到着。
さて帰りはここからはバスで?と思ったがこのあおなみ線の開通で名古屋市営バスの改編が行われており、金城埠頭へ乗り入れる路線は廃止されたようである。てことでわざわざ、名古屋フェリーターミナルまで歩いてそこから名古屋港行きのバス(幹築港1系統)に乗り名古屋港を目指しました。名古屋港からは地下鉄に乗り継いで名古屋市内泊となりました。
(’04年11月28日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・普通鉄道(軌間:1067mm)
・開業 '04/10/06
(メモ)
うちのHPでは鉄道系の記事は特に人気がないwのでさくさく飛ばしていきましょう~
○走破記
どうせ名古屋なんか近いしと、家で余裕をぶちかましていたら名古屋到着が夕方になってしまった。まー今回は鉄道の乗りつぶし(しかも地下鉄系)だから~とっとと廻ることにする。
さて名古屋駅。乗場はどこだろう?名古屋駅をキョロキョロするも見当たらない。JR線の改札の中かなと思いJRの駅の中の方へ歩き始めると少しづつ案内表示がありました。
ホームドアのある不思議な名古屋駅から乗ると近鉄と関西本線の脇をしばし走ってゆく。そしてだんだんと日が沈んで来て、ささしまライブ(’05年万博のサテライト会場)を過ぎるころには暗くなってしまった。そこから心細くなるような臨海部特有の殺風景な町をず~っと走って終点金城埠頭へ到着。
さて帰りはここからはバスで?と思ったがこのあおなみ線の開通で名古屋市営バスの改編が行われており、金城埠頭へ乗り入れる路線は廃止されたようである。てことでわざわざ、名古屋フェリーターミナルまで歩いてそこから名古屋港行きのバス(幹築港1系統)に乗り名古屋港を目指しました。名古屋港からは地下鉄に乗り継いで名古屋市内泊となりました。
(’04年11月28日取材)
Monday, March 09, 2009
(こぼれ話)名古屋市営バス 基幹バス構想
’82年9月地下鉄東山線高畑延長開業とともに市営バスの路線を再編成し”基幹バス”と名付けた、高速走行とフリークエントサービスを実施する路線を基幹1系統東効線(栄-星崎:10.5km)で設定した。
この基幹バスは好評を博したことから、’85年4月には中央走行方式(写真参照)の基幹2系統新出来町線(栄-引山:10.4km)が設定され、さらに6路線での構想が発表された(下記)。しかしこの基幹2系統の設定後、新たな基幹バスの設定はなく現在に至っている。現在は市営バスのHPにも掲載がない。
基幹バス構想路線
①楠町線:栄-楠町(7.0km)
②志段味線:栄-志段味(15.0km)
③山手通線:本山-新瑞橋(7.2km)
④富田町線:金山-富田(9.0km)
⑤南陽町線:神宮前-福田(11.0km)
⑥金城埠頭線:高畑-金城埠頭(11.3km)
ところが計画をよくみると、形を変えて実現した路線がいくつかある。 ②志段味線は名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)として、③山手通線は地下鉄名城線の東側部分として、⑥金城埠頭線は名古屋高速鉄道のあおなみ線としてそれぞれ実現している。
さてではその他の路線の整備はどのようになるのでしょうね?楽しみなようなそうでないような。
この基幹バスは好評を博したことから、’85年4月には中央走行方式(写真参照)の基幹2系統新出来町線(栄-引山:10.4km)が設定され、さらに6路線での構想が発表された(下記)。しかしこの基幹2系統の設定後、新たな基幹バスの設定はなく現在に至っている。現在は市営バスのHPにも掲載がない。
基幹バス構想路線
①楠町線:栄-楠町(7.0km)
②志段味線:栄-志段味(15.0km)
③山手通線:本山-新瑞橋(7.2km)
④富田町線:金山-富田(9.0km)
⑤南陽町線:神宮前-福田(11.0km)
⑥金城埠頭線:高畑-金城埠頭(11.3km)
ところが計画をよくみると、形を変えて実現した路線がいくつかある。 ②志段味線は名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)として、③山手通線は地下鉄名城線の東側部分として、⑥金城埠頭線は名古屋高速鉄道のあおなみ線としてそれぞれ実現している。
さてではその他の路線の整備はどのようになるのでしょうね?楽しみなようなそうでないような。
Saturday, March 07, 2009
Tバーリフトに乗りたい?
筆者も使っている写真サイトflickr。ここは米国ヤフーの関連会社であることから、海外の写真が数多く掲載されている。それではということでTバーリフトなんぞを検索してみました。
Tバーリフトってなんで?という方も写真を見て笑って?やって下さい。因みに日本にもこのリフトは存在しています。平成9年までの鉄道要覧には丙種特殊索道として掲載されていた滑走式リフトの1形式です。中でもこの写真のような2人乗りのTバーは日本では非常に貴重な存在となっており、筆者の知る限りではわずかに安比高原にあるものを残すのみになっています。早いうちに行っておきたいところ(でも動いてるのかな??)
まずはものの写真です。なにやら上空にT型のものがぶら下がっていますがこれが搬器です。丸い部分が掃除機のコードリールみたいになっていて乗り場でそのTの部分を引っ張ると紐が伸びて乗客が地上を滑走できるというものです。
実際に乗るとこんな感じです。こいつは2人乗りなので2人の息があわないと上にいくこともなくその場で転倒して撃沈します。他人に迷惑をかけないようにしっかり精進が必要ですね。
日本では考えられないことですが、2人乗り以外は認めませんという案内標識が出ています。とっても楽しそうですが。乗り場に誰もいないのはなぜ??
こんなふうにシュレップを壊してはいけません。転倒したら速やかに搬器から手を離しましょう。オブジェとして家に一台ほしいような気もしますけどw。だめですよ~(なにせ家にも置ける鉄道車両?ですからね。)
そして乗車中に転倒してしまったら速やかに走路から逃げましょう。さもないとこのピクトさんのように轢かれてしまいます。とっても痛そうです。
以上、flickrから写真をお借りしてお送りしました。それにしてもシュレップの写真ってネットでもほとんど見られないですね。
Tバーリフトってなんで?という方も写真を見て笑って?やって下さい。因みに日本にもこのリフトは存在しています。平成9年までの鉄道要覧には丙種特殊索道として掲載されていた滑走式リフトの1形式です。中でもこの写真のような2人乗りのTバーは日本では非常に貴重な存在となっており、筆者の知る限りではわずかに安比高原にあるものを残すのみになっています。早いうちに行っておきたいところ(でも動いてるのかな??)
まずはものの写真です。なにやら上空にT型のものがぶら下がっていますがこれが搬器です。丸い部分が掃除機のコードリールみたいになっていて乗り場でそのTの部分を引っ張ると紐が伸びて乗客が地上を滑走できるというものです。
実際に乗るとこんな感じです。こいつは2人乗りなので2人の息があわないと上にいくこともなくその場で転倒して撃沈します。他人に迷惑をかけないようにしっかり精進が必要ですね。
日本では考えられないことですが、2人乗り以外は認めませんという案内標識が出ています。とっても楽しそうですが。乗り場に誰もいないのはなぜ??
こんなふうにシュレップを壊してはいけません。転倒したら速やかに搬器から手を離しましょう。オブジェとして家に一台ほしいような気もしますけどw。だめですよ~(なにせ家にも置ける鉄道車両?ですからね。)
そして乗車中に転倒してしまったら速やかに走路から逃げましょう。さもないとこのピクトさんのように轢かれてしまいます。とっても痛そうです。
以上、flickrから写真をお借りしてお送りしました。それにしてもシュレップの写真ってネットでもほとんど見られないですね。
Sunday, February 15, 2009
遠鉄観光開発 遊園地-大草山(724m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・三線交走式
・開業 '60/12/15
架替 '99/04/24
○交通情報
浜松駅から遠鉄バスの館山寺温泉行きに乗車し(所要50分運賃550円)、浜名湖パルパルにて下車すぐ。路線バスの時刻は時刻表に掲載されているのでここでは省略します。
○取材記
浜名湖花博からの路線バスで館山寺温泉行きというのがあったので、そいつに乗ってさらにバスを乗り継いで来ました。浜名湖を渡るロープウェイこと館山寺ロープウェイです。
平成11年に架け替えが行われたらしく、きれいな搬器が行きかっていました。搬器内には山麓駅側の窓に向かって特等席が作られていますが、あいにくこの日は結構人が多くてこの景色の独占はできませんでした。
山頂駅にはオルゴールミュージアムがあるので、今日はゆっくり見学してから帰阪することにしします。
(’00年03月26日取材、’04年09月06日追加取材)
タイトルをclick!
○DATA
・三線交走式
・開業 '60/12/15
架替 '99/04/24
○交通情報
浜松駅から遠鉄バスの館山寺温泉行きに乗車し(所要50分運賃550円)、浜名湖パルパルにて下車すぐ。路線バスの時刻は時刻表に掲載されているのでここでは省略します。
○取材記
浜名湖花博からの路線バスで館山寺温泉行きというのがあったので、そいつに乗ってさらにバスを乗り継いで来ました。浜名湖を渡るロープウェイこと館山寺ロープウェイです。
平成11年に架け替えが行われたらしく、きれいな搬器が行きかっていました。搬器内には山麓駅側の窓に向かって特等席が作られていますが、あいにくこの日は結構人が多くてこの景色の独占はできませんでした。
山頂駅にはオルゴールミュージアムがあるので、今日はゆっくり見学してから帰阪することにしします。
(’00年03月26日取材、’04年09月06日追加取材)
Saturday, February 14, 2009
浜名湖花博 フローラームーバー ときめきゲート-花の美術館(?m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・IMTS(磁気誘導式鉄道)
・開業 '04/04/10-'04/10/11(博覧会期間限定)
○交通情報
浜松市(西区)村櫛町の「浜名湖ガーデンパーク」にて上記の期間開催されていた会場内交通機関でした。現在は廃止になっています。
浜松駅、舞阪駅、清水駅、静岡駅、豊橋駅、名鉄バスセンター からのシャトルバスが運転されていました。
○メモ1
IMTSとは路面に埋め込まれた磁気を感知しながら走る電気自動車です。
ここ浜名湖花博のフローラームーバーは
・乗務員が発車指令を出せばフローラームーバー自身が、路面をたどって走行します。(ときめきゲート駅に集中制御室があり、無線で運行信号をやりとりしています。)
・路面に埋めてある磁石を自動で読み取って舵を切ります。(走行ルートを案内する磁石が路面に埋め込んであります。車体の下には路面に埋め込まれた左右の位置を感知するセンサーがついています。)
・長さはバス1.5台分、50人乗りです。
・バッテリーとモーターにより時速6キロで走ります。(空気入りのタイヤで走行しています。充電式のバッテリー、夜のうちに充電しています。走行用の交流式モーター、減速する時は発電しています)
との案内がありました。
○メモ2
ゲート側から、ときめきゲート駅-ふれあいの庭駅(往路のみ)-国際庭園駅(復路のみ)-花の美術館駅を約30分で結んでいました。運転間隔は9分だそうです。
○メモ3
フローラームーバーの各車両には名前がついていて、
きゅうたん、ままふら、のたね、じょうろん、はっちー、ぱぱふら です。
○走破記
早朝に自宅の大阪を出て新幹線と普通電車を乗継ぎ、舞阪駅からのシャトルバスに乗って会場に到着しました。ちょうど雨が上がって天候がよくなってきました。
まずは一目散にこのフローラームーバーを目指します。乗り場はゲートを入ってすぐのところにあってわかりました。しかしここにはこんな表示が。一瞬その場でUターンして会場を出ようかと思いましたが、せっかくきたので会場を見学してまわります。そしてひととおり見学しおわり、一番奥の花の美術館駅を見ると、ちょうどフローラームーバーの運転準備をしていたので、そこで運転開始まで粘って待って乗車できました。花博らしい綺麗な写真がとれてよかったです。
(’04年09月06日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・IMTS(磁気誘導式鉄道)
・開業 '04/04/10-'04/10/11(博覧会期間限定)
○交通情報
浜松市(西区)村櫛町の「浜名湖ガーデンパーク」にて上記の期間開催されていた会場内交通機関でした。現在は廃止になっています。
浜松駅、舞阪駅、清水駅、静岡駅、豊橋駅、名鉄バスセンター からのシャトルバスが運転されていました。
○メモ1
IMTSとは路面に埋め込まれた磁気を感知しながら走る電気自動車です。
ここ浜名湖花博のフローラームーバーは
・乗務員が発車指令を出せばフローラームーバー自身が、路面をたどって走行します。(ときめきゲート駅に集中制御室があり、無線で運行信号をやりとりしています。)
・路面に埋めてある磁石を自動で読み取って舵を切ります。(走行ルートを案内する磁石が路面に埋め込んであります。車体の下には路面に埋め込まれた左右の位置を感知するセンサーがついています。)
・長さはバス1.5台分、50人乗りです。
・バッテリーとモーターにより時速6キロで走ります。(空気入りのタイヤで走行しています。充電式のバッテリー、夜のうちに充電しています。走行用の交流式モーター、減速する時は発電しています)
との案内がありました。
○メモ2
ゲート側から、ときめきゲート駅-ふれあいの庭駅(往路のみ)-国際庭園駅(復路のみ)-花の美術館駅を約30分で結んでいました。運転間隔は9分だそうです。
○メモ3
フローラームーバーの各車両には名前がついていて、
きゅうたん、ままふら、のたね、じょうろん、はっちー、ぱぱふら です。
○走破記
早朝に自宅の大阪を出て新幹線と普通電車を乗継ぎ、舞阪駅からのシャトルバスに乗って会場に到着しました。ちょうど雨が上がって天候がよくなってきました。
まずは一目散にこのフローラームーバーを目指します。乗り場はゲートを入ってすぐのところにあってわかりました。しかしここにはこんな表示が。一瞬その場でUターンして会場を出ようかと思いましたが、せっかくきたので会場を見学してまわります。そしてひととおり見学しおわり、一番奥の花の美術館駅を見ると、ちょうどフローラームーバーの運転準備をしていたので、そこで運転開始まで粘って待って乗車できました。花博らしい綺麗な写真がとれてよかったです。
(’04年09月06日取材)
Sunday, February 08, 2009
飛騨高山まつりの森 まつりの森-茶の湯の森(?m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はアプト式の一種)
・開業 ?
○交通情報
高山駅(濃飛バスセンター)から高山周遊バス(四季の丘コース)に乗車し約15分運賃200円です。時刻表はまつりの森の公式ホームページにありますのでご参照願います。
○走破記
昨日の富山から今日は高山に行くことにしました。まつりの森という観光地に行ってみようと思います。普通列車を猪谷で乗り継ぎ高山到着。
越中八尾からの区間の乗車はもう何十年ぶりでしょうか?当時と全く変わらない猪谷駅の姿に感動し、新しいステンレスの特急列車が走る姿にやはり今を感じたりしながら高山へ到着。併設の濃飛バスセンターからバスに乗りまつりの森へ。あ、前回どこかでもらった割引券を家に置いてきてしまった。もったいない。
まつりの森は、日本三大祭りと呼ばれる、高山の山車を常設で展示している展示館で、なぜか地下ドームに建設されている。それにしても入場料高い。割引券の件があるので余計にそう感じる。
さて、このリフトカーですがこの2つある施設の間を結ぶもので、長さはほんの数十メートルしかない。しかも入場料がそれぞれ別でそれぞれ1000円(同時に購入すると200円引き)と結構高価な為、利用客が殆どいない。茶の湯の森の展示は、茶の湯をテーマとした美術館で殆ど筆者にはわからない。2階に展示されていた玉虫を数ミリ角に切って表面に貼った茶器は怪しい美しさでおもしろかったが、それが売りなのかな??。
リフトカーはそれらの施設の間の入場料のいらないエリアにあり、エアコンの良く効いたリフトカーで一日中往復していたい衝動に駆られるが、それはやめておこう。因みに茶の湯の森の見学者以外の利用は禁止されており、それらのマナーは当然守るべきであることは言うまでもない。
さて、短い夏休みのショートトリップもこれで終わり、大阪行きの直通の特急飛騨に乗って見たかったのだがあいにくの満席なので、先行する特急から鈍行、快速を乗り継いで帰ることにしましょう。
(’04年08月16日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・跨座式の一種(登坂方式はアプト式の一種)
・開業 ?
○交通情報
高山駅(濃飛バスセンター)から高山周遊バス(四季の丘コース)に乗車し約15分運賃200円です。時刻表はまつりの森の公式ホームページにありますのでご参照願います。
○走破記
昨日の富山から今日は高山に行くことにしました。まつりの森という観光地に行ってみようと思います。普通列車を猪谷で乗り継ぎ高山到着。
越中八尾からの区間の乗車はもう何十年ぶりでしょうか?当時と全く変わらない猪谷駅の姿に感動し、新しいステンレスの特急列車が走る姿にやはり今を感じたりしながら高山へ到着。併設の濃飛バスセンターからバスに乗りまつりの森へ。あ、前回どこかでもらった割引券を家に置いてきてしまった。もったいない。
まつりの森は、日本三大祭りと呼ばれる、高山の山車を常設で展示している展示館で、なぜか地下ドームに建設されている。それにしても入場料高い。割引券の件があるので余計にそう感じる。
さて、このリフトカーですがこの2つある施設の間を結ぶもので、長さはほんの数十メートルしかない。しかも入場料がそれぞれ別でそれぞれ1000円(同時に購入すると200円引き)と結構高価な為、利用客が殆どいない。茶の湯の森の展示は、茶の湯をテーマとした美術館で殆ど筆者にはわからない。2階に展示されていた玉虫を数ミリ角に切って表面に貼った茶器は怪しい美しさでおもしろかったが、それが売りなのかな??。
リフトカーはそれらの施設の間の入場料のいらないエリアにあり、エアコンの良く効いたリフトカーで一日中往復していたい衝動に駆られるが、それはやめておこう。因みに茶の湯の森の見学者以外の利用は禁止されており、それらのマナーは当然守るべきであることは言うまでもない。
さて、短い夏休みのショートトリップもこれで終わり、大阪行きの直通の特急飛騨に乗って見たかったのだがあいにくの満席なので、先行する特急から鈍行、快速を乗り継いで帰ることにしましょう。
(’04年08月16日取材)
Sunday, January 25, 2009
立山開発鉄道 立山-美女平(1.3km)
公式HP
タイトルをclick!(現在は立山黒部貫光に統合されています)
○DATA
・単線二両交走式(軌間1067mm)
・'54/08/13開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので省略します。
○取材記
高原バスからの乗り継ぎは、立山黒部アルペンルートのラストランナーであるこのケーブルカーである。
ケーブルカーは昨年(’03年)にリニューアルされたばかりの新しい車両である。リニューアルされても貨車は健在、かつては高原バスのルートへは麓からの道はなくバスもこのケーブルカーを使って運搬されていたのだが、現在では立山から直接高原バスのルートへ行く有料道路が整備されている。しかしながらその道はマイカーの通行は禁止されており、一般の観光客は従来どおりこのケーブルカーから立山へはこれらの交通機関を乗り継いでいくことになっている(観光バスだとこのこのケーブルカーをパスして直接室堂駅へ乗り付けます)。
さて、山麓駅に着くとゲテモノぞろいの立山黒部アルペンルートも終わりです。ちょうどアルペン特急が出るとこだったのでそれに飛び乗り。ここからは電車で富山に向かいます。さて明日はどこに行きましょう。今夜泊まってゆっくり考えよう。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
タイトルをclick!(現在は立山黒部貫光に統合されています)
○DATA
・単線二両交走式(軌間1067mm)
・'54/08/13開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので省略します。
○取材記
高原バスからの乗り継ぎは、立山黒部アルペンルートのラストランナーであるこのケーブルカーである。
ケーブルカーは昨年(’03年)にリニューアルされたばかりの新しい車両である。リニューアルされても貨車は健在、かつては高原バスのルートへは麓からの道はなくバスもこのケーブルカーを使って運搬されていたのだが、現在では立山から直接高原バスのルートへ行く有料道路が整備されている。しかしながらその道はマイカーの通行は禁止されており、一般の観光客は従来どおりこのケーブルカーから立山へはこれらの交通機関を乗り継いでいくことになっている(観光バスだとこのこのケーブルカーをパスして直接室堂駅へ乗り付けます)。
さて、山麓駅に着くとゲテモノぞろいの立山黒部アルペンルートも終わりです。ちょうどアルペン特急が出るとこだったのでそれに飛び乗り。ここからは電車で富山に向かいます。さて明日はどこに行きましょう。今夜泊まってゆっくり考えよう。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
Sunday, January 18, 2009
立山黒部貫光 高原バス 美女平-室堂(23.?km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・バス専用道路(観光バスの乗入はOKです)
・'69/07/25開業?
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので簡単に富山県側からのアクセスのみを述べます。立山駅から同じ立山黒部貫光のケーブルカーの終点美女平駅より連絡しています。
○取材記
トロリーバスからの乗り継ぎは、いよいよ立山黒部アルペンルートのハイライトとも言える高原バスです。路線は高山植物咲き乱れる黒部平をヘアピンカーブを描きながら美女平まで降りるコースである。車窓には立山が見えたり称名滝が見えたりあるいは湿原がみえたり、樹齢数百年の大木が見えたりと変化に富んでいる。季節によっては高さ10メートルにも及ぶ雪の大谷になったりと季節ごとの変化の多彩である。
筆者が通ったこの日は、晴天ではなかったが晴れ渡り美しい景色が車窓にひろがったが、隣に座っていた方によれば昨日は一面の濃霧で何一つ見えなかったとか、本来ならば昨日泊まった室堂のホテルから富山市街が一望できるはずであったのにと悔しがっておられた。
次はケーブルカーに乗り換えである。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
タイトルをclick!
○DATA
・バス専用道路(観光バスの乗入はOKです)
・'69/07/25開業?
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので簡単に富山県側からのアクセスのみを述べます。立山駅から同じ立山黒部貫光のケーブルカーの終点美女平駅より連絡しています。
○取材記
トロリーバスからの乗り継ぎは、いよいよ立山黒部アルペンルートのハイライトとも言える高原バスです。路線は高山植物咲き乱れる黒部平をヘアピンカーブを描きながら美女平まで降りるコースである。車窓には立山が見えたり称名滝が見えたりあるいは湿原がみえたり、樹齢数百年の大木が見えたりと変化に富んでいる。季節によっては高さ10メートルにも及ぶ雪の大谷になったりと季節ごとの変化の多彩である。
筆者が通ったこの日は、晴天ではなかったが晴れ渡り美しい景色が車窓にひろがったが、隣に座っていた方によれば昨日は一面の濃霧で何一つ見えなかったとか、本来ならば昨日泊まった室堂のホテルから富山市街が一望できるはずであったのにと悔しがっておられた。
次はケーブルカーに乗り換えである。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
Sunday, January 11, 2009
立山黒部貫光 室堂-大観峰(3.7km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・無軌条電車
・'96/04/23開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので簡単に富山県側からのアクセスのみを述べます。立山駅から同じ立山黒部貫光のケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂駅へアクセスすることが出来ます。
また富山駅から室堂へは直通バスも運転されています。
○取材記
黒部平からのロープウェイから乗り継ぎ、今度はこのトロリーバスです。このトロリーバスは立山黒部アルペンルートの中でも最も新しい乗り物で、環境保全の為、平成8年(’96年)にそれまでのトンネルバス(通常のディーゼルバスだった)に変わって登場した交通機関である。トロリーバスは鉄道の一種あり、ここはロープウェイを除く鉄道で日本最高所を走る区間となっている。
路線は立山直下をトンネルで横断し大観峰と室堂を結んでいます。トンネルなので残念ながら景色はよくないのが残念ですが。
さて、日本最高所の駅室堂に到着です。こちら側からの立山連峰は先程の長野県側からの景色とはまた別の世界ですね。駅ではお土産ものとして「星に一番近い駅」として星をモチーフにしたものがありなかなか目をひいていました。
次に立山黒部貫光の高原バスに乗り、美女平を目指しましょう。
(’04年08月15日取材、’97年09月28日走破)
タイトルをclick!
○DATA
・無軌条電車
・'96/04/23開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので簡単に富山県側からのアクセスのみを述べます。立山駅から同じ立山黒部貫光のケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂駅へアクセスすることが出来ます。
また富山駅から室堂へは直通バスも運転されています。
○取材記
黒部平からのロープウェイから乗り継ぎ、今度はこのトロリーバスです。このトロリーバスは立山黒部アルペンルートの中でも最も新しい乗り物で、環境保全の為、平成8年(’96年)にそれまでのトンネルバス(通常のディーゼルバスだった)に変わって登場した交通機関である。トロリーバスは鉄道の一種あり、ここはロープウェイを除く鉄道で日本最高所を走る区間となっている。
路線は立山直下をトンネルで横断し大観峰と室堂を結んでいます。トンネルなので残念ながら景色はよくないのが残念ですが。
さて、日本最高所の駅室堂に到着です。こちら側からの立山連峰は先程の長野県側からの景色とはまた別の世界ですね。駅ではお土産ものとして「星に一番近い駅」として星をモチーフにしたものがありなかなか目をひいていました。
次に立山黒部貫光の高原バスに乗り、美女平を目指しましょう。
(’04年08月15日取材、’97年09月28日走破)
Saturday, January 03, 2009
立山黒部貫光 大観峰-黒部平(1710m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・四線交走式
・'69/07/25開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので、簡単に長野県側からのアクセスのみを述べます。長野駅、信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗車し終点下車。ここで関西電力のトロリーバスに乗り換え終点黒部ダムで下車し、黒部ダムの上を歩いて黒部ケーブルカーへ徒歩連絡します。さらに終点の黒部平で乗り継ぐとこのロープウェイにアクセスできます。
○取材記
先程のケーブルカー乗車時にもらった整理券毎に呼び出し放送があり初めて、乗車順がまわってくるロープウェイである。立山黒部アルペンルートのボトルネックなのかな?仕方がないので待ち時間の間お土産やなどを見て回ることにする。
数年前に立山黒部貫行のトロリーバスに乗車しに来たときにはロープウェイやトロリーバスモチーフもおもちゃやお土産は殆どなかったと思うのだが、今では随分と種類が出ている。筆者にとっては駅ごとにいろんな買い物をしなくてはいけないおそろしいところになっている。しかもそれらのお土産の種類が駅ごとに微妙に違うところがこれまた泣かせる。
さてやっと順番が回って来て乗車、残念ながらかぶりつきならずで動画も取れませんでした。でも車窓からの黒部ダムは本当に美しかった。筆者的には車窓のはじっこの方に昨日登った五竜岳が見えるもちょっと感動でした(思えば遠くに来たもんだ?)。
さて、大観峰到着ですここからは立山の日本海側へ入りますので車窓の景色が一変します。かね?
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
タイトルをclick!
○DATA
・四線交走式
・'69/07/25開業
○交通情報
このルートは立山黒部アルペンルートと呼ばれています。時刻表にも掲載されていますので、簡単に長野県側からのアクセスのみを述べます。長野駅、信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗車し終点下車。ここで関西電力のトロリーバスに乗り換え終点黒部ダムで下車し、黒部ダムの上を歩いて黒部ケーブルカーへ徒歩連絡します。さらに終点の黒部平で乗り継ぐとこのロープウェイにアクセスできます。
○取材記
先程のケーブルカー乗車時にもらった整理券毎に呼び出し放送があり初めて、乗車順がまわってくるロープウェイである。立山黒部アルペンルートのボトルネックなのかな?仕方がないので待ち時間の間お土産やなどを見て回ることにする。
数年前に立山黒部貫行のトロリーバスに乗車しに来たときにはロープウェイやトロリーバスモチーフもおもちゃやお土産は殆どなかったと思うのだが、今では随分と種類が出ている。筆者にとっては駅ごとにいろんな買い物をしなくてはいけないおそろしいところになっている。しかもそれらのお土産の種類が駅ごとに微妙に違うところがこれまた泣かせる。
さてやっと順番が回って来て乗車、残念ながらかぶりつきならずで動画も取れませんでした。でも車窓からの黒部ダムは本当に美しかった。筆者的には車窓のはじっこの方に昨日登った五竜岳が見えるもちょっと感動でした(思えば遠くに来たもんだ?)。
さて、大観峰到着ですここからは立山の日本海側へ入りますので車窓の景色が一変します。かね?
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
Monday, December 22, 2008
立山黒部貫光 黒部湖-黒部平(0.8km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・単線二両交走式(1067mm)
・'69/07/20開業
○交通情報
長野駅、信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗車し終点下車。ここで関西電力のトロリーバスに乗り換え終点黒部ダムで下車し、黒部ダムの上を歩いて徒歩連絡します。これらの便は時刻表に掲載されていますのでそちらをご参照願います。
○取材記
関電トンネルトロリーから黒部ダムを観光後、ダムの反対サイトに位置するこのケーブルカーへ乗車する。立山黒部アルペンルートのもうひとつのメインイベント立山越えのためである。ところでこのケーブルカーは全線地下式(トンネル)という非常にめずらしい構造となっている。なので残念ながら景色は拝めない。次のロープウェイに期待しましょう。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
タイトルをclick!
○DATA
・単線二両交走式(1067mm)
・'69/07/20開業
○交通情報
長野駅、信濃大町駅から扇沢行きのバスに乗車し終点下車。ここで関西電力のトロリーバスに乗り換え終点黒部ダムで下車し、黒部ダムの上を歩いて徒歩連絡します。これらの便は時刻表に掲載されていますのでそちらをご参照願います。
○取材記
関電トンネルトロリーから黒部ダムを観光後、ダムの反対サイトに位置するこのケーブルカーへ乗車する。立山黒部アルペンルートのもうひとつのメインイベント立山越えのためである。ところでこのケーブルカーは全線地下式(トンネル)という非常にめずらしい構造となっている。なので残念ながら景色は拝めない。次のロープウェイに期待しましょう。
(’04年08月15日取材、’90年09月11日走破)
Sunday, December 14, 2008
関西電力 扇沢-黒部ダム(6.1km)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・無軌条電車
・'64/08/01開業
○交通情報
長野駅、信濃大町駅からバスの便があります。これらは時刻表に掲載されていますのでそちらをご参照願います。
○取材記
トロリーバスといえば文明堂のカステラ(意味不明)。さて今朝は長野から特急の扇沢行きバスに乗車しアルペンルートへ直接アクセス。それにしても便利になったものだ。バスのルートとしては昨日の白馬行きと同じく、千見、ぽかぽかランド美麻を通るルート。筆者はこのルートもう何回通ったんだろう、うーんと考えてしまうほど。
さて筆者はここにくるのは実に15年ぶり?である。駅は綺麗に塗り替えられ、車両も更新され近代的な姿になっている。前回来たときには200形という車両に乗車して、車内がロングシートなのでずいぶんとがっかりした覚えがある。そんなトロリーバスも今年で40周年だとか。
トロリーバスは正式には無軌条電車と呼ばれ線路はないが立派な電車のなかまである。その割には運転手がいてハンドルを握っているのはご愛嬌?
残念ながらこの線その殆どがトンネル内の走行となり景色は良くないが、今でも建設時の苦労が偲ばれる構造と観光案内がよりこれから観光する黒部ダムの雄大さを盛り上げてくれる。
(’90年09月11日取材、’04年08月15日追加取材)
タイトルをclick!
○DATA
・無軌条電車
・'64/08/01開業
○交通情報
長野駅、信濃大町駅からバスの便があります。これらは時刻表に掲載されていますのでそちらをご参照願います。
○取材記
トロリーバスといえば文明堂のカステラ(意味不明)。さて今朝は長野から特急の扇沢行きバスに乗車しアルペンルートへ直接アクセス。それにしても便利になったものだ。バスのルートとしては昨日の白馬行きと同じく、千見、ぽかぽかランド美麻を通るルート。筆者はこのルートもう何回通ったんだろう、うーんと考えてしまうほど。
さて筆者はここにくるのは実に15年ぶり?である。駅は綺麗に塗り替えられ、車両も更新され近代的な姿になっている。前回来たときには200形という車両に乗車して、車内がロングシートなのでずいぶんとがっかりした覚えがある。そんなトロリーバスも今年で40周年だとか。
トロリーバスは正式には無軌条電車と呼ばれ線路はないが立派な電車のなかまである。その割には運転手がいてハンドルを握っているのはご愛嬌?
残念ながらこの線その殆どがトンネル内の走行となり景色は良くないが、今でも建設時の苦労が偲ばれる構造と観光案内がよりこれから観光する黒部ダムの雄大さを盛り上げてくれる。
(’90年09月11日取材、’04年08月15日追加取材)
Sunday, December 07, 2008
東急不動産 斑尾東急スキー場(第5ゴンドラ)(974m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・単線固定循環式
・'04/07/24開業
○交通情報
取材日には妙高高原駅からシャトルバスで20分(無料です)でしたが、現在は長野駅と黒姫駅からのシャトルバスがあるようです。長野駅からは所要80分、黒姫駅からは所要30分でいずれも無料です。シャトルバスの時刻表はホームページにあります。ここでは’08-’09年のウインターシーズンのシャトルバス時刻を掲載します。なお長野駅発着のシャトルバスは事前の予約が必要です。
→黒姫駅発タングラム行き
800,905,1010,1125,1215,1420,1600,1810,1925,2110,2220F
←タングラム発黒姫駅行き
835,1035,1220,1330,1425,1520,1620,1735,1835,2025
→長野駅発タングラム行き
1000,1125,1300,1425,1545,1700,1930F,2200F
←タングラム発長野駅行き
945,1255,1415,1535,1710
凡例 F:金曜日のみ運転
○走破記
白馬47スキー場から交通機関を乗り継ぎ、妙高高原駅からはシャトルバスに乗車。天候が悪いので運転を中止していなければ、営業時間にはなんとか間に合いそう。
現地到着、ありました。丁度ホテルの裏手から出発です。それにしても立派な看板と専用の券売機まで準備されて随分と気合が入っています。筆者が乗り場に近づいていくと。係員氏「今日はあいにくのこんな天気ですから山頂へ上がってもなにも見えませんよー」、筆者「そうですか、仕方ないですねー、でも行くだけ行ってみます」(本当は景色は目的の2番目だとは言えない)。というわけで乗車。さすがにお客は往復とも筆者だけであった。ていうか筆者がいなければ早々と営業が終了しているところでしょうね。
ゴンドラは先程の白馬47スキー場と同じで、自動循環式なのに路線途中で他のお客の乗降のために一時停車する。しかもこの時間明らかに他のお客の乗降はないことは明らかだけどそれでも停車する。不思議な運転形態である(掲示板で聞いてみよっと)。それにしても先程の白馬47スキー場といい、この4人乗りの今時でないゴンドラはいったいどこで調達してきたのだろう?
山頂駅に到着。当然の事ながら濃霧で景色は期待できず。晴れていれば野反湖が望めるところだが。降り出した雨で駅から遠くに行くのも難しくなったので早めに山麓駅へ降りる事にしよう。本日は長野泊後明日は立山黒部アルペンルートを目指しましょう。
(’04年08月14日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・単線固定循環式
・'04/07/24開業
○交通情報
取材日には妙高高原駅からシャトルバスで20分(無料です)でしたが、現在は長野駅と黒姫駅からのシャトルバスがあるようです。長野駅からは所要80分、黒姫駅からは所要30分でいずれも無料です。シャトルバスの時刻表はホームページにあります。ここでは’08-’09年のウインターシーズンのシャトルバス時刻を掲載します。なお長野駅発着のシャトルバスは事前の予約が必要です。
→黒姫駅発タングラム行き
800,905,1010,1125,1215,1420,1600,1810,1925,2110,2220F
←タングラム発黒姫駅行き
835,1035,1220,1330,1425,1520,1620,1735,1835,2025
→長野駅発タングラム行き
1000,1125,1300,1425,1545,1700,1930F,2200F
←タングラム発長野駅行き
945,1255,1415,1535,1710
凡例 F:金曜日のみ運転
○走破記
白馬47スキー場から交通機関を乗り継ぎ、妙高高原駅からはシャトルバスに乗車。天候が悪いので運転を中止していなければ、営業時間にはなんとか間に合いそう。
現地到着、ありました。丁度ホテルの裏手から出発です。それにしても立派な看板と専用の券売機まで準備されて随分と気合が入っています。筆者が乗り場に近づいていくと。係員氏「今日はあいにくのこんな天気ですから山頂へ上がってもなにも見えませんよー」、筆者「そうですか、仕方ないですねー、でも行くだけ行ってみます」(本当は景色は目的の2番目だとは言えない)。というわけで乗車。さすがにお客は往復とも筆者だけであった。ていうか筆者がいなければ早々と営業が終了しているところでしょうね。
ゴンドラは先程の白馬47スキー場と同じで、自動循環式なのに路線途中で他のお客の乗降のために一時停車する。しかもこの時間明らかに他のお客の乗降はないことは明らかだけどそれでも停車する。不思議な運転形態である(掲示板で聞いてみよっと)。それにしても先程の白馬47スキー場といい、この4人乗りの今時でないゴンドラはいったいどこで調達してきたのだろう?
山頂駅に到着。当然の事ながら濃霧で景色は期待できず。晴れていれば野反湖が望めるところだが。降り出した雨で駅から遠くに行くのも難しくなったので早めに山麓駅へ降りる事にしよう。本日は長野泊後明日は立山黒部アルペンルートを目指しましょう。
(’04年08月14日取材)
Sunday, November 23, 2008
白馬フォーテイーセブン Hakuba47スキー場(第1ゴンドラ)(1455m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・単線自動循環式
・'90/12/01開業
○交通情報
白馬五竜スキー場から山頂を経由して来るか、白馬47スキー場の山麓側から、来る方法があります。
白馬五竜スキー場への交通は神城駅から徒歩1.6kmで、
スキーシーズンにはここからシャトルバスがあります。
この夏には白馬47への 白馬山麓シャトルのバス便(無断使用です。問題があったら消去しますのでお知らせ下さい)がありました。
○取材記
五竜とおみ(テレキャビン、アルプス第1ペア)、白馬47(第4ゴンドラ、(サマーゴンドラ)、第3ペア)を経由してやっとここまで来ました、常設の第1ゴンドラ山頂駅にはレストハウスとか、あって休憩できるのでしばし休憩してから、このゴンドラに乗り込みます。このゴンドラを降りると白馬47ともお別れです、次はいつ来れるでしょうか?
さて、この日筆者はさらに、白馬山麓シャトル、さらに特急長野行きバス。。。。と乗り継ぎ斑尾タングラムスキー場へ行きます、運転時間中にいけるかな?
余談
それにしてもここ(白馬47で)の係員氏の料金の対応は。。。ちょっともうなんだかなーでした。
係 員氏に料金支払いに関して言われたことを順に書いてみます。
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山頂駅「乗車券は山麓駅で購入して下さい、お得なセット券もありますよ」
筆者「そうですか」と言ってゴンドラに乗車
↓
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山麓駅「運賃は600円です」
筆者「あのーセット券があるって聞いたんですけど?」
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山麓駅(電話にて事務所?に確認後)「セット券はありません、運賃は600円です」
筆者:(600円払う)
↓
第3ペアリフト(リフトC)山麓駅「乗車券は山頂駅で購入して下さい」
(注:このリフトでゴンドラの位置まで登ります)
筆者:(黙ってリフトに乗ります)
↓
第3ペアリフト(リフトC)山頂駅「運賃はサマーゴンドラと合わせて1000円です」
筆者「あのー先程のゴンドラは払いましたけど。。。」
第3ペアリフト(リフトC)山頂駅(電話にて事務所?に確認後)「運賃は350円です」
筆者「。。。。。」(安くなってる)
筆者:(350円払う)
↓
第1ゴンドラ(ゴンドラリフト)山頂駅「乗車券は山麓駅で購入して下さい」
筆者:(黙って乗り込む)
↓
第1ゴンドラ(ゴンドラリフト)山麓駅「乗車券はあちらの切符売り場で購入して下さい」
(切符売り場へ案内される)
↓
切符売り場「セット券は1400円になります」
筆者「あのーー、いま山頂駅から降りてきたんですけど」
切符売り場「それでは650円」になります
筆者「。。。。。」(600+350+650=1600円。。。。結局高くついてる)
ね、ちょっとなんだかなーでしょ?いくら不慣れとはいえ。
ま、200円のことなのでこれ以上は言いませんが。?
(’01年4月21日取材、’04年08月14日追加取材)
タイトルをclick!
○DATA
・単線自動循環式
・'90/12/01開業
○交通情報
白馬五竜スキー場から山頂を経由して来るか、白馬47スキー場の山麓側から、来る方法があります。
白馬五竜スキー場への交通は神城駅から徒歩1.6kmで、
スキーシーズンにはここからシャトルバスがあります。
この夏には白馬47への 白馬山麓シャトルのバス便(無断使用です。問題があったら消去しますのでお知らせ下さい)がありました。
○取材記
五竜とおみ(テレキャビン、アルプス第1ペア)、白馬47(第4ゴンドラ、(サマーゴンドラ)、第3ペア)を経由してやっとここまで来ました、常設の第1ゴンドラ山頂駅にはレストハウスとか、あって休憩できるのでしばし休憩してから、このゴンドラに乗り込みます。このゴンドラを降りると白馬47ともお別れです、次はいつ来れるでしょうか?
さて、この日筆者はさらに、白馬山麓シャトル、さらに特急長野行きバス。。。。と乗り継ぎ斑尾タングラムスキー場へ行きます、運転時間中にいけるかな?
余談
それにしてもここ(白馬47で)の係員氏の料金の対応は。。。ちょっともうなんだかなーでした。
係 員氏に料金支払いに関して言われたことを順に書いてみます。
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山頂駅「乗車券は山麓駅で購入して下さい、お得なセット券もありますよ」
筆者「そうですか」と言ってゴンドラに乗車
↓
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山麓駅「運賃は600円です」
筆者「あのーセット券があるって聞いたんですけど?」
第4ゴンドラ(サマーゴンドラ)山麓駅(電話にて事務所?に確認後)「セット券はありません、運賃は600円です」
筆者:(600円払う)
↓
第3ペアリフト(リフトC)山麓駅「乗車券は山頂駅で購入して下さい」
(注:このリフトでゴンドラの位置まで登ります)
筆者:(黙ってリフトに乗ります)
↓
第3ペアリフト(リフトC)山頂駅「運賃はサマーゴンドラと合わせて1000円です」
筆者「あのー先程のゴンドラは払いましたけど。。。」
第3ペアリフト(リフトC)山頂駅(電話にて事務所?に確認後)「運賃は350円です」
筆者「。。。。。」(安くなってる)
筆者:(350円払う)
↓
第1ゴンドラ(ゴンドラリフト)山頂駅「乗車券は山麓駅で購入して下さい」
筆者:(黙って乗り込む)
↓
第1ゴンドラ(ゴンドラリフト)山麓駅「乗車券はあちらの切符売り場で購入して下さい」
(切符売り場へ案内される)
↓
切符売り場「セット券は1400円になります」
筆者「あのーー、いま山頂駅から降りてきたんですけど」
切符売り場「それでは650円」になります
筆者「。。。。。」(600+350+650=1600円。。。。結局高くついてる)
ね、ちょっとなんだかなーでしょ?いくら不慣れとはいえ。
ま、200円のことなのでこれ以上は言いませんが。?
(’01年4月21日取材、’04年08月14日追加取材)
Monday, November 17, 2008
白馬フォーティーセブン Hakuba47スキー場(第4ゴンドラ)(1228m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・単線固定循環式
・'04/08/01開業
○交通情報
白馬五竜スキー場から山頂を経由して来るか、白馬47スキー場の山麓側から、第1ゴンドラ、第3ペアリフトを経由して来る方法があります。
白馬五竜スキー場への交通は神城駅から徒歩1.6kmで、
スキーシーズンにはここからシャトルバスがあります。
○走破記
五竜とおみからはゴンドラ、そしてサマーリフト(高山植物園?)を乗車後山頂側からこの白馬47サマーゴンドラにアクセス。なぜか遊歩道にロープが張られそちらへは行きにくいようにしてあったのは何で?
山頂駅に着くと駅員が筆者を不思議そうに覗き込んでお相手してくださった。乗車券は山麓側で買ってくださいとのことでした。セット券もありますよだって?それにしても先程の五竜とおみゲレンデがよその世界のような閑散ぶりで、筆者が山頂駅で多くの写真撮影の間中ずーとゴンドラは停止していた。
早速乗車しよう、ゴンドラは単線固定循環式なのでしょうか?8基のゴンドラが2基づつの固まりになって運転されていて、丁度中間点になると旅客の乗降のためゴンドラは停止する、とても不思議なゴンドラでした。
この元となったリフトは単線自動循環式ですが、そこにゴンドラをくっつけたら自動圧索機とかが使えなくなるのでしょうか?。それから、改造元はクワッドリフト(4人乗り)なのですが、搬器重量の関係でゴンドラは3人乗りに制限されていますので、ゴンドラ内は搬器内の椅子のひとつを荷物置き場に改造して3人定員にしています。
さてこのあと常設の第3ペアリフトを経由して常設の第1ゴンドラへ向かいましょう。
(’04年08月14日取材)
タイトルをclick!
○DATA
・単線固定循環式
・'04/08/01開業
○交通情報
白馬五竜スキー場から山頂を経由して来るか、白馬47スキー場の山麓側から、第1ゴンドラ、第3ペアリフトを経由して来る方法があります。
白馬五竜スキー場への交通は神城駅から徒歩1.6kmで、
スキーシーズンにはここからシャトルバスがあります。
○走破記
五竜とおみからはゴンドラ、そしてサマーリフト(高山植物園?)を乗車後山頂側からこの白馬47サマーゴンドラにアクセス。なぜか遊歩道にロープが張られそちらへは行きにくいようにしてあったのは何で?
山頂駅に着くと駅員が筆者を不思議そうに覗き込んでお相手してくださった。乗車券は山麓側で買ってくださいとのことでした。セット券もありますよだって?それにしても先程の五竜とおみゲレンデがよその世界のような閑散ぶりで、筆者が山頂駅で多くの写真撮影の間中ずーとゴンドラは停止していた。
早速乗車しよう、ゴンドラは単線固定循環式なのでしょうか?8基のゴンドラが2基づつの固まりになって運転されていて、丁度中間点になると旅客の乗降のためゴンドラは停止する、とても不思議なゴンドラでした。
この元となったリフトは単線自動循環式ですが、そこにゴンドラをくっつけたら自動圧索機とかが使えなくなるのでしょうか?。それから、改造元はクワッドリフト(4人乗り)なのですが、搬器重量の関係でゴンドラは3人乗りに制限されていますので、ゴンドラ内は搬器内の椅子のひとつを荷物置き場に改造して3人定員にしています。
さてこのあと常設の第3ペアリフトを経由して常設の第1ゴンドラへ向かいましょう。
(’04年08月14日取材)
Monday, November 10, 2008
エンレイ 五竜とおみスキー場(テレキャビン)(2013m)
公式HP
タイトルをクリック!
http://www.hakubaescal.com/
上記は常設ページかどうか不明ですが’08年-’09年の速報情報が見られます。
○DATA
・単線自動循環式
・'95/11/30開業
○交通情報
神城駅から徒歩20分(約1.5km)
シーズン最盛期には神城駅よりシャトルバスが運転されているようです。
○取材記
HP中にあるかつての取材時の写真があまりにひどいので、撮り直ししてみることにした。
長野から特急バスで白馬、もうこれで何回目だろう?しかも今回も五竜バス停で降り、シャトルバスの連絡が悪いので歩いて1.5km目指すは今回も?五竜とおみゲレンデ。それにしてもグリーンシーズンといえど白馬も結構人が多い。夏場にも白馬山麓シャトルなる路線バスが各スキー場を結んで運転されていることからもそれが伺える。まずはこれに乗って、アルプス第1ペアを経由してして、白馬47スキー場をめざしましょう。
(’01年04月21日取材、’04年08月14日追加取材)
タイトルをクリック!
http://www.hakubaescal.com/
上記は常設ページかどうか不明ですが’08年-’09年の速報情報が見られます。
○DATA
・単線自動循環式
・'95/11/30開業
○交通情報
神城駅から徒歩20分(約1.5km)
シーズン最盛期には神城駅よりシャトルバスが運転されているようです。
○取材記
HP中にあるかつての取材時の写真があまりにひどいので、撮り直ししてみることにした。
長野から特急バスで白馬、もうこれで何回目だろう?しかも今回も五竜バス停で降り、シャトルバスの連絡が悪いので歩いて1.5km目指すは今回も?五竜とおみゲレンデ。それにしてもグリーンシーズンといえど白馬も結構人が多い。夏場にも白馬山麓シャトルなる路線バスが各スキー場を結んで運転されていることからもそれが伺える。まずはこれに乗って、アルプス第1ペアを経由してして、白馬47スキー場をめざしましょう。
(’01年04月21日取材、’04年08月14日追加取材)
Monday, November 03, 2008
志賀高原ロープウェイ 蓮池・発哺・高天ヶ原スキー場・蓮池ロープウェイ(1492m)
公式HP
タイトルをclick!
○DATA
・三線交走式
・'60/03/10開業
○交通情報
公式HP、時刻表をご覧ください。
○取材記
HP中にあるかつての取材時の写真があまりにひどいので、撮り直ししてみることにした。
この蓮池ロープウェイ、とても変わった路線設定となっている。というのも、山頂側から乗車すると途中支柱が5本あるのだがその全てが中間地点より山頂側にあり、そこから急に長いスパンを飛んで反対側のロープウェイとすれ違い、終点の山麓駅へ到着となる。
それにしてもグリーンシーズンにくると冬には見えないことがいろいろ見えて面白い。この辺のスキー場(丸池・サンバレー)ってこんなに標高が低かったのかーとか、蓮池駅の裏側は切り立った崖だったのかとか、スキーシーズンには乗車したことがあるのに知らないことばかり。何回も来ると印象がだいぶ違うね。
さて筆者はここから、路線バスに乗車し、本日の長野泊後、明日の白馬47スキー場を目指します。グリーンシーズンだというのに。
(’02年02月12日取材、’04年08月13日追加取材)
タイトルをclick!
○DATA
・三線交走式
・'60/03/10開業
○交通情報
公式HP、時刻表をご覧ください。
○取材記
HP中にあるかつての取材時の写真があまりにひどいので、撮り直ししてみることにした。
この蓮池ロープウェイ、とても変わった路線設定となっている。というのも、山頂側から乗車すると途中支柱が5本あるのだがその全てが中間地点より山頂側にあり、そこから急に長いスパンを飛んで反対側のロープウェイとすれ違い、終点の山麓駅へ到着となる。
それにしてもグリーンシーズンにくると冬には見えないことがいろいろ見えて面白い。この辺のスキー場(丸池・サンバレー)ってこんなに標高が低かったのかーとか、蓮池駅の裏側は切り立った崖だったのかとか、スキーシーズンには乗車したことがあるのに知らないことばかり。何回も来ると印象がだいぶ違うね。
さて筆者はここから、路線バスに乗車し、本日の長野泊後、明日の白馬47スキー場を目指します。グリーンシーズンだというのに。
(’02年02月12日取材、’04年08月13日追加取材)
Subscribe to:
Posts (Atom)