Saturday, October 19, 2013

湯殿山観光開発公社 湯殿山スキー場

○公式HP
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○場所
 山形県鶴岡市田麦俣字六十里山104-5
 鶴岡駅から33km
 庄内交通の湯殿山スキー場下車
 tel.0235(54)6450

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(4):第1ロマンスA(890m)、第1ロマンスB(890m)、
                 第2ロマンス(400m)、第3ロマンス(778m)
 ・休止中(1):第2(542m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 外人:"Do you know Yudono?"、私:"…"
、外人:"Oh! You don't know Yudono?,do you?"という意味の分からない英語に魘されたかどうかは定かではありませんが、今日も鶴岡市内のBHを出てスキー場へスタートです。
 本日最初に行くのは、You don't know湯殿山スキー場です。ナビに従って高速に上がる、山形道の終点の湯殿山ICまでは、いったいなんだったのかよくわからない民主党政権によって行われた社会実験の最中で無料となっていました、ラッキー。スキー場はICから程近くアクセスがよく、朝のオープンに合わせて次々車が入って来ていて、あとすこしで第1駐車場が満杯で入れなくなる直前でした。
 駐車場で準備して歩いてゲレンデへいくと、第3ロマンスリフトも山麓駅に出た。あたりを見てもリフト券売場がないので係員氏に聞くと、遥か向こうの第1ロマンスリフトに隣接のスキーセンターで販売という。私があまりのことに飽きれて立ち尽くしていると、それを見かねた係員氏がリフトに乗って買いに行きなさいと乗車を許して下さいました。ご迷惑をおかけいたしました。
 それにしても天気が良く山頂駅からの景色は雲ひとつない快晴でした。
 無事第1ロマンスリフトの山麓駅に着いて、リフト券売場に行くと第2ロマンスリフトは運休との貼り紙がしてありました。そのリフトの方を見ると係員氏が数人がかりで、機械の蓋を開けたりして何をしている様子がみえました。何かのトラブルでしょうかね?”
 ということで本日動いているリフトは2本だけなので、数回滑って次へ行くことにしました。

○第1ABロマンスリフト、山麓駅
 スキーセンター前にある。湯殿山スキー場のメインリフトの第1ABロマンスリフトの並列線です。この日はB線が運休とのことでした。配置から考えてB線の運休が運休しやすいと思うけど、動く事はあるのかな?

○第1ABロマンスリフト、第3ロマンスリフト、山頂駅
 第1と第3ロマンスリフトの山頂駅が並んでいます。それにしてもいい天気ですね。

○第2リフト、山麓駅
 第1と第3ロマンスリフトの山頂駅の背面にある。第2リフトの山頂駅です。第2リフトは休止になっています。
 そしてその遠景には雄大な月山。

(’10年12月30日取材)

Monday, October 14, 2013

鶴岡市 櫛引たらのきだいスキー場

○公式HP
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○場所
 山形県鶴岡市たらのき代字西野469-1
 鶴岡駅から15km
 tel.0235(57)5470

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):第1ペア(430m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 休暇村羽黒スキー場を早めに切り上げて、旧櫛引町にある、櫛引たらのきだいスキー場にやってきました。
 スキー場は、駐車場から見える1本のリフトだけのスキー場ですが、コース配置が巧みで初級から上級そしてコブのコースまである上手く作られたスキー場です。しかもナイター営業もして頑張っています。
 今日は朝一に庄内空港に降りてから、ず〜とスキー場巡りで疲れてきたので、全速でなんとか日没前に2本滑って、そしてレストハウスで休憩することにした。お腹がすいたのでラーメンを注文した。
 そのレストハウスに掛かっていた『ようこそ…』の文字が読めなかったので、係員(かわいいw)に聞いてしまった。自分のいるスキー場の名前も解らない不審者になってしまったが、やさしく”た・ら・の・き・だ・いスキー場です”と教えてくださいました。係員さんありがとうございました。
 さて、今日のスキー場巡りはこれでおしまい。鶴岡市内に泊まって、明日まだがんばりましょう。

(メモ)
 リフトは1本しかありませんが、第1ペアリフトです。スキーロッジは1箇所しかありませんが、第1ロッジです。ロッジの方はかつては第2ロッジがあったようです。


○第1ペアリフト、山麓駅
 これがこのスキー場の全コースをカバーする、第1ペアリフトです。日本ケーブルの製品です。

○第1ペアリフト、山頂駅
 リフトの山頂駅です。山頂側は単純な終端装置です。

○第1ペアリフト、山頂駅から風景
 山頂駅からの風景です。遠く庄内平野は鶴岡市街地まで望めます。なかなかの眺めですね。
(’10年12月29日取材)

Saturday, October 12, 2013

鶴岡市 鶴岡市営羽黒山スキー場

○公式HP
 公式HPはありません。リンク先は鶴岡市としました。

○場所
 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山9-1
 鶴岡駅から20km
 庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
 tel.0235(62)2152

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):ペア(621m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 休暇村羽黒スキー場から滑走で入ってきました。
 羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフトは、休暇村羽黒スキー場の管理で、鶴岡市営羽黒山スキー場はそこから奥に入ったエリアになります。その奥は再び県道45号線方向に向かう下り勾配となっています(つまり、県道45号線側を起点とするリフトが2本架かっているということです)。
 筆者はこのスキー場に来る途中で、この鶴岡市営羽黒山スキー場のリフトの山麓駅を自動車の運転席から見て、”あれ?駐車場ないな?”と思いながら通過して、しばらく走って休暇村羽黒スキー場の駐車場へ入れました。
 鶴岡市営羽黒山スキー場のリフト沿いのコースは上級と中級のコースで、なかなかに滑りごたえのあるコースでした。そして降りてくると先程車内から見た、リフトの山麓駅に出て来ました。やはり駐車場の類はないようです。
 さて、小雪がちらつくようになってきたので、早めに切り上げて次のスキー場へ向かいましょう。

(メモ)
 この鶴岡市営羽黒山スキー場と前項の休暇村羽黒スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。

(メモ2)
 ’12–’13年シーズンより指定管理者制度により、月山畜産振興公社による管理となっています。

○ペアリフト、山麓駅
 県道側からすぐにあるのがこの山麓駅。しかしこちら側には駐車場やレストハウスはありません。
 リフトは安全索道によるものです。

○ペアリフト、搬器
 このペアリフトのすぐ横のコースは上級のてんぐコースと、中級の小てんぐコースです。

○ペアリフト、山頂駅
 こちらは原動緊張装置が山頂側に位置しています。
 すぐ横には市営のロッジがあります。

(’10年12月29日取材)

休暇村協会 休暇村羽黒スキー場

○公式HP
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○場所
 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8
 鶴岡駅から20km
 庄内交通の休暇村羽黒下車すぐ
 tel.0235(62)4270

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):休暇村羽黒ペア(411m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 松山スキー場をあとに、ふたたび車を走らせ約20kmの羽黒山スキー場へ向かいます。
 駐車場は除雪が完全ではなく、雪を踏みしめて入っていく、”入ったら出れなくなるのでは?”と心配になるような深い雪だったが、既に駐車している車が多数あるのでそれにならって駐車。
 羽黒山スキー場には2本架かっていて、駐車場/レストハウス前から山頂方向へ向かうリフト沿いは、中初級コースです。そこから奥は、鶴岡市営羽黒山スキー場になります。
 では、そのまま鶴岡市営羽黒山スキー場へ滑り降りましょう。

(メモ)
 この休暇村羽黒スキー場と次項の鶴岡市営羽黒山スキー場は繋がったひとつのスキー場ですが、リフト1本毎に経営主体が違っていますので、分けて掲載しています。


○休暇村ペアリフト、山麓駅
 スキー場のレストハウスの前に位置するのが、この休暇村ペアリフトの山麓駅です。リフトは日本ケーブルによるものです。

○休暇村ペアリフト、搬器
 このペアリフトのすぐ横のコースは中級のやまぶしコースです。中級というかラクチンなコースです。

○休暇村ペアリフト、山頂駅
 折返装置です。これが標準形なのかどうかは良く知りません(たぶんそうなのでしょう)。
 ここから山麓側が休暇村羽黒スキー場です。ここから左手にスキー場が広がっていますがそちらは市営のスキー場です。

(’10年12月29日取材)

Saturday, September 28, 2013

酒田市 松山スキー場

○公式HP
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○場所
 山形県酒田市土渕字大平1−6
 余目駅から10km
 tel.0234(62)2633

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):シュレップ(300m)
 ・ロープトゥ(1)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 家を出るのが遅くなって、大急ぎで羽田へ向かう、なんとかカツカツで空港に着いたが、チェックイン機(カウンター)が混んでいる。”まずい!”、”もうだめか?”。と思ったがその場にいた係員氏に相談して、なんとか乗ろうとしていた飛行機に乗れた。
 庄内空港からはレンタカーを借りて、一路、松山スキー場へ。駐車場に乗り付け準備をしていくと、何故かゲレンデの山頂側に出る?。よくわからないので山麓まで滑ってからリフト券を買おうとすると、このリフトに乗って山頂側のレストハウスで買うように案内された(笑)。ふたたび先程うろうろしたゲレンデの山頂側を見ると、先程見逃していたレストハウスに切符売場があった。
 ここで数枚のリフト券を購入して、ふたたびゲレンデへ。さっきの係員氏に”どこからきたのか?”などと聞かれたので、”東京から来ました”と答えたら驚かれた〜w。”東京に戻ったらしっかり宣伝してくださいよ〜”と言われました。いま、しっかり宣伝してますよ〜(自慢じゃないけど知る人は知っているブログなんですよw)。このスキー場のリフトは今や絶滅危惧種のプラッターリフト(シュレップ)である。しかっと堪能。シュレップのみのゲレンデはいまやとっても珍しい。
 ちなみにこのスキー場にはロープトゥの設備がありますが、そちら側はサマーゲレンデ(グラススキー)専用として営業しているようで、夏場には逆にシュレップが運休になるとのことでした。
 さて、では次のスキー場へ向かって出発しましょう。

○シュレップ、山麓駅
 シュレップの原動機が山麓側にあります。仕様掲示は運転室に貼ってあります。”傾斜長は300.93m、高低差は65.40m、運転速度は2.27m/s"などやたらと詳しい数値が挙げられています。

○シュレップ、山頂駅
 殆どの設備は山頂側にある、ちょっと変わったスキー場です。レストハウス、チケット売場、管理棟、そして温泉施設兼宿泊施設の”眺海の森さんさん”、そして駐車場はすべてこの山頂側にあります。

○ロープトゥ、山麓駅
 別側のゲレンデにロープトゥがありますが、こちらはサマーゲレンデ専用になっていて冬期は動いていません。圧雪はされてませんが滑走はできるようです。

(’10年12月29日取材)

Thursday, September 26, 2013

東京都北区 飛鳥山公園モノレール 公園入口−山頂(48m)

○公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  スロープカー
 ・'09/07/17開業

○場所
 東京都北区王子1-1-3
 王子駅下車すぐ
 tel.03(3908)9275

○走破記
 今日は桜の名所として有名な飛鳥山公園に行こうと思う。ここにもスロープカーが出来ているらしい。
 自宅から地下鉄に乗りさらにバスに乗り換えて王子に到着。その場所は王子駅の駅前で、正直な所あまりに近くて驚かされた、スロープカーでこんなに交通至便なところは珍しいのではないかと思う。
 さて、乗車しようとしますが、これが場所柄か実に多くの利用者がおり、スロープカーはひっきりなしに往復しているが、次から次に人々が並んでこのスロープカーに乗って山頂駅に上がってどこかへ行っている。いったいどこに行っているのだろうとの疑問がわき、乗っている乗客の行き先を追ってみようとするが、これがみんなてんでバラバラに公園内に消えているようで、改めてその場所柄に脱帽する。それと見ていて面白いのは、この場所実にいろんな交通機関が走っている。JRや新幹線そして都営バスや都電などだ、見ようによっては(強引だが)都電と都バスはこのモノレールと並走しているようにもみえる。
 さて、筆者もこのモノレールに乗って山頂へ向かおうと思う。山麓駅と電車内では満員の乗客を捌くためにか?常に係員が付いているが、筆者が乗った電車もやっぱり満員で運行していた。こんなに多くの人々が利用するスロープカーはめずらしいのではないだろうか?
 さて、山頂駅に到着。飛鳥山公園を散策してから、またバスに乗って帰ろうと思う。

(メモ)
 路線にはあすかパークレール、アスカルゴの愛称名が付けられています。

(’10年11月07日取材)

Wednesday, September 18, 2013

西武鉄道 狭山スキー場

○公式HP
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○場所
 埼玉県所沢市上山口2167
 西武球場前駅下車すぐ
 tel.04(2922)1384

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(2):狭山リフトA(247m)、狭山リフトB(237m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 今回から更新は冬モードに入ります’10ー’11年シーズン最初は狭山スキー場です。このスキー場は全国的にオープンが大変早い事で知られており、この年は既に先週末(10月24日)にオープンしています。
 さて筆者は電車とバスを乗継いで最寄りの西武球場前駅に到着。とぼとぼ歩いてスキー場へ向かいます。スキー場は屋内にあり、建物に入ると1階のエントランスのところから内部の様子が伺える所があって、そこから覗くと結構賑わっています。そんななか筆者は朝食抜きで家を出て来たので、はやる気持ちを抑えて先ずは3階の中華料理の獅子へ直行してランチタイムw。
 さて、気をとりなおしてスタート。スキー場は入場時間制で1日券と3時間券の2種類の券が売られていました。この日はナイター営業はなく18時で終了とのことで3時間券を購入します(もっともあってもナイターでは別の券を購入する必要があります)。更衣室やスキーレンタルなどは全てゲートを入った中にあり、その3時間の中には着替えやレンタル手続きの時間が含まれています。ただしその分の時間はチケットの時間にあらかじめプラスしてあり、3時間券は実際には3時間45分券となっています。筆者は、横着のため家からウエアだけを持ちスキーは置いて来たので、先ずはレンタルして、そして着替えます。
 さて準備完了でゲレンデへ、ゲレンデの建物中は結構なモヤがかかっている。外気との温度差が高いシーズンの始めと終わりにはモやることがあるという。城内のアナウンスでも、”モヤが発生しており、視界が悪いので、滑走には充分注意して下さい”と放送していました、その割に混んでいて人々を避けながら滑ります。しかもこの時にはゲレンデ整備用の圧雪車が故障していてゲレンデがコブコブになっていますとの注意もありました。どんな難コースなんだか(笑)。筆者はそんな中デカイ一眼レフを持って滑りました。場内では無駄に目立っていたかもしれません。
 さて、結局時間いっぱいまで滑って、今シーズン(’10–’11年シーズン)の初滑りを終了としました。

(メモ)
 このリフトは場所柄か?コクド/プリンスホテルの経営ではなく、西武鉄道の直営となっています。単に”西武鉄道は完乗した”という場合にはこのリフトも含まれる事に注意が必要です(藁)。

(メモ2)
 西武系のスキー場には中華料理の獅子が営業しているので、なかなか重宝なんです。ところが、ここでは心ないものの仕業による、”カレーバイキングのカレーに吸い殻が混入(’12年に発生)”するという事件によって、同店が閉店に追い込まれるという事態になっています。
 こんな他の利用者全員が迷惑するような悪戯?は勘弁してほしいものです。


○狭山スキー場、全景
 スキーブームが去った今となってはとっても珍しくなった屋内型のスキー場です。ここ数年の傾向として日本で一番早くオープンするスキー場が静岡県のイエティで、2番目がここであることが続いています。

○狭山リフトA、搬器
 リフトはスキースロープと透明のビニル?カーテンによって仕切られた外側に位置しています。ゲレンデ内とは少し気温差があります。

○狭山リフトB、搬器
 同じようなシングルリフトがスキースロープの両側にあります。山麓側から見ると向かって左側がA線、右側がB線で微妙に長さが違っているのが面白いですね。リフトは東京索道のものです。

(’10年10月31日取材)

Sunday, September 15, 2013

筑波観光鉄道 筑波山鋼索鉄道線 宮脇−筑波山頂(1.6km)

○公式HP
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○DATA
 ・単線二両交走式
 ・'54/11/03開業

○場所
 茨城県つくば市筑波1
 関東鉄道(筑波山シャトルバス)、筑波山神社入口下車徒歩15分
 tel.029(866)0611

○取材記
 自宅から秋葉原に出てTX、さらにシャトルバス、そして同社のロープウェイを乗継いで山頂側からアクセスしました。
 山頂駅付近でケーブルカーの撮影出来そうなポイントを探すが、あいにく良いポイントは見当たらなかった。それにしてもケーブルカー直営の回転式展望台はなかなかレトロでいいですね。しかもこの施設なんと2階から上の建物全体が回転する珍しい構造で、その屋上にある展望台も一緒に回転します。”VTR〜回転!(所さんの口調でどうぞ)"。
 撮影ポイントが見あたらなかったので、対向車両が撮影出来る光のあるうちに下山することにした。電車の撮影出来そうなポイントに陣取るが、既に下山のピークの時間になっていて電車には満員の乗客が乗っている、この車内の人の熱気によって窓ガラスが曇ってこちらも失敗に終わり宮脇駅に到着です。
 この宮脇という駅名は、あの乗り潰しの神様?宮脇俊三氏に敬意を表して名付けられたと言った話が伝わっているが、実はこの話は嘘で本当の名前の由来は公式HPに書いてありました。この駅で車両の写真を撮らせていただき、帰ることにします。帰りのシャトルバスとTXで秋葉原まで一直線ですね、便利になったものです。

(メモ)
 公式HPの写真はすばらしいですね。

(’10年10月24日取材、’97年06月15日走破)

Saturday, September 14, 2013

筑波観光鉄道 つつじヶ丘~女体山(1296m)

○公式HP
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○DATA
 ・四線交走式
 ・'65/08/11開業

○場所
 茨城県つくば市筑波1
 関東鉄道(筑波山シャトルバス)、つつじが丘下車すぐ
 tel.029(866)0945

○取材記
 自宅からちんたら移動して秋葉原に到着。今日は筑波山へ行こうと思うが、なにせ天気があまりよくなく、写真撮影旅行としてはとってもいまいち。”どうするか?”とりあえず近くにあった中古カメラ店に入って物色(笑)。こんなことをしていても始まらないのでとりあえず”つくば”までは行って見ることにする。
 乗った電車は区間快速のつくば行き。区快とは名ばかりで通過する駅はわずかに4駅で、しかも北千住までは各駅停車。ま、筆者TXはこの時が初乗りだったのでしかと堪能させていただくことにするが、それにしても延々地下区間。
 しかし北千住を過ぎるといよいよ地上に出て速度が上がり130km/h運転?、通過する駅の駅名標が読めない程の高速でとっても新鮮な感覚。まさに飛ぶようにレールを軋ませて終点つくばに到着。
 つくばからは直行の筑波山(つつじヶ丘)行きのバスが接続している。このホームページを作り始めてからそのアクセスが最も改善したのはこのロープウェイではないだろうか?筆者が前回来た時にはつくばセンターから筑波山への路線バスはなく、ロープウェイ山麓駅のつつじヶ丘へ行くバスは関東鉄道の筑波駅から平日のみのわずかに1往復だけだったと記憶している。オットー、昔話をし始めたらなんとやら。
 路線バスの終点つつじヶ丘の目の前には、ケーブルカーと合併して筑波観光鉄道となったロープウェイが出ている。秋の行楽シーズンで利用客がとっても多く10分間隔の臨時運転をしていた。これに乗って山頂駅へ出発。車内で対向搬器を撮影と思ったが、窓ガラスのスモークがキツくまともな写真がとれない。一番上の窓だけスモークがなかったのでそこで撮ろうとするけどうまくいかず…なんてやっているうちに山頂駅に到着。
 山頂駅からはしばし歩いて女体山山頂へむかう。山頂からはロープウェイの全景が見えていたので、撮影してみるがすでに西日(にしび)の時間で光量が足りずブレブレ写真量産でした。さて諦めて歩いて15分のケーブルカーの筑波山頂駅へ向かうとしますか。

(’10年10月24日取材、’97年06月15日走破)

Thursday, September 05, 2013

伊豆箱根鉄道 箱根園-駒ケ岳頂上(1783m)

○公式HP
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○DATA
 ・四線交走式
 ・'63/04/27開業

○場所
 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根138
 伊豆箱根バス、箱根園下車すぐ
 tel.0460(83)6473

○取材記
 大山ケーブルに行ったあと、伊勢原駅から小田急、箱根登山鉄道、そしてケーブルカーとロープウェイを乗継いで桃源台に着く。ところがここで箱根園方面へのバスを探すが、ちょうど良いのがなく”これは今日は無理か?”と諦めかけるが、少し冷静になって桃源台に程近い伊豆箱根鉄道系の終着バス停の湖尻まで歩いてみる。
 湖尻バス停に着いて時刻表を見ようとした時、ちょうど”小田急山のホテル”行きのバスが来たので、これに乗り込んだ。
 なんとか営業時間内に駒ヶ岳ロープウェイに着く。先々週の10月2日に来た時には強風で運休だったのですが、今日は動いている模様。次の発車時刻が1610で、山頂駅発の最終発車時刻が1650で山頂までは所要7分なので、山頂での散策時間はわずかに何分しかない。
 その短い山頂での散策時間の中で、旧ケーブルカーの山頂駅(跡地)まで歩いて(走って?)往復しようと思う。帰りのロープウェイに乗り遅れたら今日は帰れないぞw。
 駒ヶ岳山頂広場を全力で走って往復したら、意外と時間があって、山頂駅からロープウェイの搬器を撮影。筆者の隣には同じようにカメラを構える外人さんがいました。どうやら最終の直前に団体さんとして大型バスでここに来たご様子。その団体さんのおかげで、最終便では乗客を捌ききれず、最終便を10分延長した臨時便が運転されていました。
 下山のロープウェイは満員でした、車内からはとっても綺麗な富士山を望めました。筆者の隣ででかいキャノンの一眼持ってシャッターをガタガタガタガタ切っている人がいたのですが、何を撮っていたのであろう?そんなこんなで無事下山できました。小田原までバスで出て帰ることにします。

(’10年10月02、16日第2回取材、’97年10月19日取材)

Sunday, September 01, 2013

大山観光電鉄 大山鋼索線 大山ケーブル-阿夫利神社(0.8km)

○公式HP
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○DATA
 ・単線二両交走式(1067mm)
 ・'65/07/11開業

○場所
 神奈川県伊勢原市大山667
 神奈川中央バス、大山ケーブル下車徒歩15分
 tel.0463(95)2040

○取材記
 小田急を伊勢原で降り、大山ケーブル行きのバスに乗ろうとする。早朝に出て来たはずなのだが、バス乗場には長蛇の列が出来ていてこれは違うバスか?と思ったが、バス停の標示を確認。どうやらこれらしい。
 バスが来たので乗り込む、もっと近い場所なのかと思っていたが(というか時刻表ぐらい調べましょう>自分)、路線バスに揺られること40分、ずっと立席だったので疲れた。そこからさらにケーブル乗場までは15分程の登りで、参道風景のお土産やが並ぶ登山道を歩いて歩いて、やっと大山ケーブルの山麓駅に到着。
 しばしの待ち時間のあとケーブルの改札。筆者は対向のケーブルを撮影出来る位置を陣取り、撮影しながら山頂(阿夫利神社)駅を目指します。途中の大山寺駅が良い雰囲気で下車してみたくなりますが、今日は予定が詰まっているのであきらめて先を急ぎます。
 山頂駅に到着。多くの乗客が登山用の重装備で山頂に向かって出発する中、軽装の筆者は山頂駅近くにある、大山阿夫利神社へ立寄ってからいそいそと下山してしまいます(何のために来たんだかw)。その神社のところには工事用のモノレールが設置されていたので、ちょっと見て廻りました。平日にくれば動いているのが見られるのだろうか?
 
(’10年10月16日取材、’75年(以下不明)走破)

Tuesday, August 27, 2013

安曇野市 室山アグリパーク

○公式HP
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 (リフトはすでに廃止になっています)

○場所
 長野県安曇野市三郷小倉6524-1
 一日市場駅から6km
 tel.0263(77)7711
 (リフトはすでに廃止になっています)

○リフト(取材日現在)
 ・廃止(1):三郷村シングル(159m)(単線固定循環式特殊索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○取材記
 松本のBHを出て大糸線に乗り一日市場下車。今日の行き先の室山アグリパークへは公共交通はなく、駅からタクシーで行くしかないと、昨日の松本駅の観光案内に聞いて確認している。さて乗車の電車は15分最寄り駅に到着。
 駅に着くとタクシーが2台客待ちをしていたが、天候もよく歩いて行ってみることにする。その沿道はりんごの産地でちょうど収穫時期で、いろんなところで収穫をしていた。そんな風景をみながらノンビリ歩いて1時間半でやっと到着。
 着いてみると、リフト撤去工事中とある「あれ?」。そう、リフトは既に跡形もなく消えていたw。夢かな?と思ったがやっぱり跡形もない。近くに工事看板を見つけてやっと事情が飲み込めた。
 室山アグリパークはこの山麓駅跡からリフトで山を登ったところにあるが、歩いて登る道は工事中で登れず、それに登る為には、山の裏側にある自動車道まで行って、そこから登らないといけない。しかし、駅からの徒歩でもうヘトヘトで、そんなに歩く気にはならず、もう、あきらめて帰ることにしました。温泉入りたかったな〜。

○室山アグリパーク、全景
 室山アグリパークは小高い丘の上には宿泊施設(室山ファインビュー)、山麓にはスポーツ施設、そしてその上と下を結ぶところに夏山リフトとボブスレーそして滑り台があります。しかしながらその上と下を結ぶリフト他は既に廃止になっていました。

○三郷村シングルリフト、山麓駅跡
 ご覧の通り、リフトは跡形もなくなっていました。工事看板によれは8月22日が最後の営業で、その翌日から撤去工事が開始されています。

○三郷村シングルリフト、山頂駅
 そして山頂駅。ごらんの通り山麓駅側から撮影しました。一日市場駅から延々歩いて来たので、もう山頂まで登る元気はありませんでした。

(’10年10月11日取材)

Sunday, August 25, 2013

岡谷市振興公社 鳥居平やまびこ公園

○公式HP
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○場所
 長野県岡谷市間下
 岡谷駅からシルキーバスのやまびこ公園終点下車
 (1日2往復しかないので要注意)
 tel.0266(22)6314

○リフト(取材日現在)
 ・単線固定循環式特殊索道(1):やまびこ(172m)
 (太字は筆者の走破線区)

○走破記
 東京は天候が悪く今日はどうだろ?と思い悩んでいるうちに出発が遅くなる。結局、1000時発のスーパーあずさに乗って出発。車内でお腹がすき、サンドウィッチがないか?と車販に聞いてみるも、ワゴン2台とも売り切れと言われて悶々とする。車窓は徐々に天気が良くなって岡谷駅に到着。
 今日の目的地は鳥居平やまびこ公園です。公共交通はコミュニティーバスのシルキーバスがわずかに2往復が走っているのみで、ちょうど良い時間になかったので、1km弱で近いから歩いていくことにする。ところがこれがなかなか大変で、目的地までほぼずっと登り坂で1時間以上かかってヘトヘトになってやっと到着。
 リフトは公園に入ってすぐのところにありました。予想通りサマーボブスレーのためのもので、多数の子供達が遊んでいた。筆者もそれに混じってリフトに乗り、サマーボブスレーで滑り降りる。筆者は東北旅行のおかげで?サマーボブスレーに慣れてきた。ここのコースは山頂駅からのスタート付近が平坦でアーチまではブレーキを掛けないで下さいとの注意書きがありました。1回滑り降りたところで、雨が強くなり営業が中断された。中断の間に写真を撮りまくることにする。
 雨はすぐに止んで2回目の乗車が出来ました。このあと公園奥のレストハウスへ行って軽く食事をして、また駅まで歩いて戻る事にした。今日は県内で少し移動して宿泊を探そう。

○やまびこリフト、山麓駅
 やまびこリフトの山麓駅です。切符売場と管理施設?を兼ねた駅舎?には”サマーボブスレー”と大書してあります。お役所様の運営らしく注意書きが多数設置されています。中でもこれ、”サマーボブスレー利用者へ:未就学児童はリフトに乗ることは出来ません。保護者と山頂駅まで歩いていき、二人乗りのそりをご利用下さい。→山頂駅まで徒歩3分”という看板は目を引きますね。要は学校行って勉強しろよということですねw。ワカリマス

○やまびこリフト、搬器
 サマーボブスレーの搬器としては珍しいシングルリフト。これにボブスレーを取り付けて山麓から山頂まで運搬します。サマーボブスレーを乗せた搬器には乗車できません。
 
○やまびこリフト、山頂駅
 そして山頂駅。駅を降りて反対側の青いテントのところでサマーボブスレーを貸してくれます。原動機にはNippon Cableの銘板が取り付けられています。

(’10年10月10日取材)

Saturday, August 17, 2013

アタミ・ロープウェイ 後楽園-八幡山(286m)

○公式HP
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○DATA
 ・三線交走式
 ・'58/05/16開業

○場所
 静岡県熱海市和田浜南町8-15
 伊豆箱根バス、東海バス、熱海後楽園下車すぐ
 tel.0557(81)5800

○取材記
 熱海で前泊してのんびりとホテルを出発し、海岸道りを観光気分いっぱいで秘宝館熱海ロープウェイへ向かいます。ロープウェイは始発が930なのでのんびりモードです。
 筆者は、ここに来るのは2回目なので、今回は写真撮りをメインとする。観光客がとっても多くロープウェイはひっきりなしに往復しています。搬器のアームが昔ながらでいい味ですね。
 このロープウェイが出来た時には、路線の真下まで海が入り込んでいて、いわば海上ロープウェイだったとか、そして山頂には秘宝館ではなく爬虫類館であったらしいことが、いろんな資料でわかりますが、いまはそんな面影は全くないですね。
 さて、山頂駅に到着。ここからの眺望はなかなかのもので、もっと人気が出てもよさそうだ。さて、前回は急ぎ足の旅行で入れなかった、秘宝館でも見物して帰るとします。
 帰りのバスには伊豆箱根バスの熱海地区でもPASMOが使えるようになりましたとの貼り紙がありました。

(’10年10月02、03日第2回取材、’00年03月26日取材)

Tuesday, August 13, 2013

伊豆箱根鉄道 十国鋼索線 十国登り口-十国峠(0.3km)

○公式HP
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○DATA
 ・単線二両交走式(1435mm)
 ・'56/10/16開業

○取材記
 新宿駅を沼津行きのあさぎり3号(既に廃止)に乗って出発。のんびりと小田急線を走り昼前に御殿場に到着。駅を出て箱根方面の小田急バスの乗場を探すが、全くバス乗場が解らずあっちへうろうろこっちへうろうろ。結局筆者が降りた側と反対側にバス乗場があるとわかってそちらへ急ぐ。
 小田急の山のホテル行きのバスに乗って、箱根園下車。ロープウェイ乗場へ行くと、”強風の為運休”との掲示がありました。”なんだかな〜”。筆者が改札のところで構内を覗いていると駅員が居られたので、その方にことわってから中に入って写真を撮らせていただきました。でも正直乗りたかったな。
 ロープウェイは諦めて、ふたたび熱海行きのバスに乗る。今度は十国峠登り口にて下車。ケーブルカーに乗る事にする。フイルムのカメラで写真を撮りまくる(モードラの音がけたたましいw)。
 山頂駅に到着。山頂駅からは歩いて線路沿いに降りて、ここの紹介写真で見た事のある、富士山をバックにケーブルカーを納めようと試みるが、どういう訳かケーブルカー沿いには降りるルートには歩道がなくそちらへは降りれなかった。仕方がなくこれも諦めて素直に下山のケーブルカーに乗って降りた。
 ケーブルカーを降りて、駅前のバス乗場へ行くと、ちょうど向こうから熱海行きの路線バスがやってきたので、これに乗り込みます。熱海の銀座でおりて飛び込みで今日の宿を探そうと思う。熱海には安宿はあるかな?

(’10年10月02日取材、’97年10月07日走破)

Sunday, August 11, 2013

東京都交通局 日暮里・舎人ライナー(9.7km)

○公式HP
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○DATA
 ・側方案内軌条式
 ・開業:'08/03/30

○走破記
 今日は天気が悪いけどどこかに行きたいな〜♪。台風が小笠原方面を通過しているようだ。自宅に程近い日暮里・舎人ライナーにはまだ乗ったことがないのでそこにしよう。筆者は舎人というところには行った事がある。社会人になる前、なにげなく参加したアルバイトの交通量調査がここの舎人ライナーの走る道路の調査だった。とってもいいところで地元の方がそのアルバイトにおにぎりとかの差し入れをしてくれたりするという、とってもあったかいところだった。本日これから乗る日暮里・舎人ライナーと関係のある調査だったのだろうか?
 赤羽駅へ行くと舎人団地行きのバスがいたので、よくわからないけど乗り込んで、終点にて下車。なんだかよくわからないところで降ろされる。適当にしばらく歩くと遠方に小さく高架が見えて来たので”あれかな?”と思ってそちらへ歩いて行くと、日暮里・舎人ライナー線とその駅が見えてきた…
 駅は…見沼代親水公園駅だ。なんだかライナーに1駅も乗らずあっけなく終点に到着してちょっと拍子抜け。かつての記憶がある場所とは全く同じ場所と思えない程変わっていて、かつての調査地点がどの辺だったのかは解らない。駅の周りの様子をうろうろして眺めてから乗車することにします。
 電車ではかぶりつきの特等席に座れたので、すれ違う電車を眺めながら終点の日暮里を目指します。それにしても天気悪いな〜。前面ガラスも雨粒でいっぱいだし。

(’10年09月23日取材)

Wednesday, August 07, 2013

豊島園 としまえん

○公式HP
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○場所
 東京都練馬区向山3-25-1‎
 豊島園駅から徒歩1分
 tel.03(3990)8800

○のりもの(取材日現在)
 ・遊覧鉄道(2):模型列車、スカイトレイン
  (他に幼児用の機関車トーマスなどがある。
   また、ジェットコースターなどは含みません。(笑))
 ・廃止(1):ロープウェイ(古城−音楽堂:129m)(三線交走式普通索道)
 (太字は筆者の走破線区)

○DATA
 ・ロープウェイ:開通'58/03/16/廃止?(1年足らずで廃止)

○取材記
 としまえんにはかつてロープウェイがあったという。遊覧鉄道もあるようなのでフラっと行ってみることにした。
 西武の豊島園駅から歩いて程なく”としまえん”に到着。9月も中旬というのにまだまだ暑い。
 ロープウェイは古城と音楽堂の間の129mを結んでいたという記録が残っている。古城は現在の正門を入ってすぐの左手にある、木馬の会の団体受付の建物のことらしい。この建物が駅跡なのか?と思って様子を伺って見るもそんな様子は微塵もなく、駅はおそらく現在のウォータースライダー(ハイドロポリス)の付近にあったと思われる。このエリアはプールエリアになっていて別料金とのことで入って探索することも出来ず(出来てもカメラを振り回わせない)、諦めて音楽堂の方へ行ってみる。
 音楽堂は現在のエメラルドステージのあたりにあったらしい。日比谷の小野外音楽堂を思いうかべていただくと、だいたい近いのではないかと思います。ロープウェイの駅はその近くの現在のトロイカの近くにあったのではないかと推察されます。こちらも既に跡形もなくどこをみていいのかも良く解りません。替わりに現存する世界最古のカルーセルで日本機械学会に機械遺産として登録されている”カルーセルエルドラド”(右の写真)を見物した。昔の物の雑作の細かさに本当に圧倒されます。
 その間の区間はジェットコースタのサイクロン(’65年登場)に沿って(あるいは同じ場所に?)走っていたらしい。このエリアには石神井川の北側に広い池が広がっていて、としまえんロープウェイの映像(絵はがきなどとしてネットなどで)としてよく見るのは、この池の上を超える丸〜い搬器である。
 さて、このあとは遊覧鉄道のミニチュアトレインを見学した。乗車しようかと思ったが、駅には幼児が多数でとても賑やかで、これにもw圧倒されて乗るのを諦めてしまい、とっとと帰宅しましたとさ。

(メモ)
 としまえんの中にもストリートビューがあっておもしろいですね。

○ミニチュアトレイン SL
 本格的な鉄道スタイルのミニチュアトレイン。園内の東端の鬱蒼とした森の中を走り抜けます。途中に駅がなく周回乗車だけなのが残念。

○スカイトレイン SL
 ミニチュアトレインの隣にあるのが、このスカイトレイン。地上3mを走り抜けています。
 
○オートスクーター
 クラッシックな遊具の多いとしまえんの中でも、筆者がなつかしいな〜と思ったのがこの遊具。いわば天井から集電するゴーカートです。筆者の幼少期に母親に良く連れて行ってもらった多摩川園遊園にもあったのでしょうか?この遊具でよく遊んだのは筆者の思い出です。

(’10年09月12日取材)

Saturday, July 13, 2013

弥彦観光索道 弥彦山ロープウェイ

○公式HP
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○場所
 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
 弥彦駅から徒歩20分、弥彦神社よりシャトルバス
 tel.0256(94)4141

○リフト(取材日現在)
 ・三線交走式普通索道(1):ロープウェイ(981m)
 ・単走式鋼索鉄道(1):クライミングカー
 ・その他(2):パノラマタワー、新幹線(遊覧鉄道)
 (太字は筆者の走破線区)

○DATA
 ・ロープウェイ:開通'58/04/14

○取材記
 ネットで予約した弥彦の安い温泉旅館をゆっくり出発して弥彦神社を目指します。お参りはすでに昨日のうちに済ませてあるので、神社の境内を通り抜けて一目散にロープウェイへ。ロープウェイの始発に乗れる時間にシャトルバスの乗場に着いて、シャトルバスの写真を念入りに撮影していたら、見事にシャトルバスに乗れずにおいて行かれました。仕方なく山麓駅までは徒歩でそのシャトルバスを追いかけて行きました。
 ロープウェイに乗り山頂に到着。眼前には日本海。この日はとても天気がよく、雲ひとつない空と海の先に佐渡島が見えていました。係員氏がアナウンスで”展望台からは日本海そして佐渡島の建物まで見えますよ〜♪”との案内を繰り返していました。筆者は山頂からのロープウェイの撮影が出来ないかなと山頂公園をうろうろしてみたのですが、生憎山頂公園には駅構内以外に撮影出来るスポットが見あたりませんでした。
 このあとクライミングカー、パノラマタワーと乗ってさて帰ろうとしたところ、山頂駅前にある児童用遊園地で電車が動く音がするので行ってみる。係員氏が暇そうにしていたので、係員氏に”乗ってもいいですか?”と聞いたら、係員氏にはあきれられました(笑)が、”OK"とのことだったので、大人用の切符を買って乗せていただきました。もちろん?筆者だけの貸切でした。
 再びロープウェイに乗って山麓駅に乗り、旧新潟交通の燕駅、月潟駅、そして白山前駅を巡ってから帰路につきました。

(メモ)
ロープウェイにはこんなポスターがありました。スカイツリーはいちばん上には登れないのですけどねw

○ロープウェイ、山麓駅
 弥彦神社の裏手に位置する、林の中にあるロープウェイの山麓駅です。昭和の雰囲気を残しつつ山小屋風のたたずまいになっている、印象に残る駅です。

○クライミングカーとパノラマタワー
 ロープウェイ山麓駅を降りると日本海…。そしてその前にたたずむクライミングカーとパノラマタワー、これに乗らない手はないでしょう?(筆者は前回来たときには乗らなかったのですけどね)

○児童遊園の新幹線
 新潟県民の悲願、新幹線200系が走り廻っています。田中先生も満足でしょう。
 ちょっと草木が高く生い茂っていますがちゃんと動いています。

(’10年09月05日取材、’92年03月28日走破(普通索道))

Saturday, July 06, 2013

奥只見観光 スロープカー(?m)

○公式HP
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○DATA
 ・跨座式の一種(登坂方式はラック式鉄道のシュトループ式の一種?)
  スロープカー
 ・開業:'97/??/??

○場所
 新潟県魚沼市湯之谷芋川字大鳥1317-3
 小出駅から35km
 tel.025(795)2684

○走破記
 東京から朝いちの上越新幹線に乗車。今日の目的地は奥只見である。
 朝早かったので新幹線でひと眠りしたころ、浦佐に到着でバスに乗換。ゆっくり歩いてバス乗場へ行くと長い行列が出来ていたのでそれに並んだ。少しすると場違いな長い行列を見た通行人の方に声をかけられた。
 通行人:”この行列はどこに行くバスですか?”
 筆者:”奥只見です”
 通行人:”へ〜、すごいとこ行くんだね〜”
 と感心して去っていきました。
 そうこうしているうちに”特急奥只見行き”のバスが来た。バスは途中、湯之谷小学校前で数人の乗客を拾って座席定員が満員になってシルバーラインへ。車内からは”トンネルばっかりだね〜”との声があがる。シルバーラインは延長約20kmのうち約18kmがトンネルになっているので無理もないかな。
 終点奥只見ではバスはスロープカーの山麓駅前に横付された。すぐに発車するスロープカーに乗車すると、奥只見ダム発の湖内遊覧船か又は尾瀬方面へ遊覧船に接続ということで、このバスの乗客の多くがいそいそとスロープカーへと消えていきました。筆者は急ぐ旅ではないので、その人波を見送ってからスロープカーに乗りました。乗務員氏のお話では、紅葉シーズンなどのピークには1日千人以上が利用することもあるのだとか。
 山頂駅ではダムサイトの見学ののち、近くにある奥只見電力館を見学しました。そしてスロープカーでふたたび山麓へ戻って、奥只見ターミナルで軽食をとりながら帰りのバス待ちをしていました。ゆっくりとしていたら山向こうで山火事発生らしく、ダムサイトを使ってヘリコプターでの消火活動が始まる様子が見えました。ヘリコプターに吊られた防火用水の頼りなさに”あんなので消えるのかな?などと思ってしまいました。無事に消すことが出来たのでしょうか?
 さて、昼前のバスを拾って秘境奥只見をあとにすることにしました。

(余談)
 ここまでの路線バスは南越後観光の特急(又は急行)奥只見行きですが、かつて只見線には”急行奥只見号”というのが運転されていました。冷静に考えるとこれに乗車すると奥只見には行けないという不思議な電車でした(そういう意味でないって?)。

(’10年09月04日取材)